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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
【庭】2024年最後の草むしり

前回、やり残して気になっていた庭木根元周辺のイヌドクサをようやくむしりました。

本当に、寒さが余りにも草むしる気持ちをへし折ってくるので、今日も結局昼間も回って14時すぎから始めたんですがそこから寒さに震えながらどうにか3時間。風が強くて余計に寒さ厳しく正直まだむしり切れていない場所もたくさん残っているんですがギブアップの形で終了となりました。

その後、湯舟に湯を張ってじっくり入浴。
草むしり直後なのに、湯舟でしっかり温めたお陰か手指もあまり悪化してしまう事も無く済みました。

我が家の庭、ひたすら草をむしり続けたお陰で、大分さっぱりすっきりした状態を維持出来ているのですがちょっと雑草をむしりすぎて地面…土が堅くなりすぎてしまっているのが気になっています。多少は雑草も生やしておいた方が土のコンディションにはいいんだよな…。ただ、現状は「ひたすらイヌドクサを地下茎ごとほじくって除去する」が最優先になっているため、他の雑草も道連れになってしまっているので…来年からはこの辺りも課題になります。
1度、庭全体に腐葉土を混ぜてみようかな。全部市販品でこの面積でやるには値段がかかりすぎかな…大分前から雑草むしった分を、庭の隅っこで土と混ぜて自家製腐葉土っぽいモノにならないかな…とやっているんですがなかなかいい感じにならないんだよな…。


ところで、下半分が枯れ果てたタマイブキの近況ですが。
10月20日に発酵油粕をやってから二か月。まだ二か月なんですが


これ!!すごい!!


……なにが凄いのか判らない?10月20日時点がこれでした。


全然違うじゃないですか?
タマイブキの横のヤツ、めっちゃ伸びてる。いやお前かよ。
二か月でこんな伸びるんだ!??

元の木は、タマイブキの邪魔になるから~、と大分前(ボケる前)に父に切り倒されてしまったので何の木なのか判らないんですが、このまま伸びるとまた邪魔になる~…と切る羽目になってしまうのでどうしたものか。Googleレンズにかけても特定出来ないんだよな。サルスベリかモッコクかヒサカキか。といった所。
2本生えていますが、10月の時点でもう数本あったんですが真っすぐ元気なヤツを選んで残したものです。もうちょっと育ててよさそうな方を残そうと…思って。


肝心のタマイブキはほぼ変化無し。むしろ、寒さで葉の色が黄色~茶色になってしまった箇所が点々と。刈れてるのか…お前………(蘇ってくれ!)

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【庭】どんどん怠る草むしり…(近況)

マジで、暑くて熱中症の危険がヤバイ夏よりも、寒さでお外イヤーン…!な冬の方が、草むしりする気力を失わせるという事実に驚いています。人類、寒さの方が弱い。


前回の草むしり更新の後も、1回…2回?だったかなもう記憶すら朧気ですが、休日利用で日中の1番暖かい時間帯を狙って残ったイヌドクサをむしる作業を続けたんですが。後もう少し…!という所で中断してしまい、そこから更に寒さ厳しくなった今、放置してしまっています。庭木の周りで除草剤を使えない場所なので、最後に残してしまっていたんだよな~…

もうひとつ、草むしる頑張りが途切れてしまった理由があって。
冬本格的になると、流石の雑草達も夏場の勢いがぱたっと止まってしまい、むしった後に生えてこなくなってきたんですよね。明らかに。これは本当にビックリしました。ここまで違ってくるとは思わなかったので…夏場はむしった端から数日でまたどんどん生えてきたので「早くむしらないとまた伸び放題になってしまう…!」と焦って途切れずむしり続けていたんですが、最後にむしってから2週間くらい経っても全く生えてこなくなりました。怖いくらいに。
だからなおさら、残してしまっている庭木回りをむしりたい…むしらないと…今むしったらこの冬は庭木根元周辺、雑草は生えてこないに違いない、と判っているのに!気力が!!沸かない!!!


その代わりというか、暑くなくなったので元気になった父が、庭木の伸び放題になっていた枝をバリバリ切り刻み始めてですね。ゴミ袋を何袋も満杯にしてほとんどの木を丸坊主にしてしまいました。もう庭木が可哀相すぎる。「こんだけ切ってもまた生えてくるんよ~」とお気楽な事を言っていますが、年数の経った老木達、これから寒い冬を越さねばならないのに元気な葉っぱも全部枝ごとぶった切られてどうやって栄養を作って生きていけるんだ……かわいそう……もうどうしたらいいのかも判らないが、庭木に撒けるだけ肥料をやりました。

そう、肥料。肥料ですよ。
先に枯れ枯れのタマイブキに発酵油粕を撒いていましたが、「冬には冬越用に肥料をあげると良い」とネットで見かけたので、お勧めされていた商品名そのものズバリ『寒肥・お礼肥』というやつを一袋購入してあったのが幸いしました。

こういうヤツです。
本来は、落葉樹(葉っぱが枯れて落ちる木)に対して使うっぽいので家の常緑樹達にはどこまで効果があるのか判らないが…なにもやらないよりは…いや、逆に過剰な栄養を与えすぎると根も木全体も弱ってトドメ刺されて死ぬ、とも見かけた(ネット記事で)しな…もう、何が正解なのかもわからん……でも無事に年越ししてくれ庭木達。

とにかく、父にバリバリと切り刻まれて殺風景になった我が家の庭。
地面もこの半年ひたすら草むしり続けてイヌドクサ以外の雑草はほとんど目立たなくなった土が露出した状態。…これはこれで、寂しいもんだな…何も生えてない地面はどんどん固くなってしまうので、雑草も背の低い、視界の邪魔にならない緑としてなら残しておいた方が根っこで土を掘って柔らかくしてくれるので良いと知りました。それでグランドカバーとして見目好い植物を植えたりするんですね。

我が家の庭、本来ならそれはオニシバタマリュウの役目だったはずなんですけども。(うまくコントロールして育てられなかったんだね…

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【庭】三週間ぶりの草むしり

手指が回復してきているこのタイミングで無理はしたくない…だが、もうイヌドクサの伸びっぷりが限界なのだ…!(20cmを越えいよいよ30cmをも越えようとしている)


【2024/11/23】
余り手指に無理はさせない&イヌドクサは地下茎から枯らさないと死なない、という事で、今回もラウンドアップの出番なんですが今までススキに合わせた希釈倍率で液を作っていたので、今回は完全にスギナ(イヌドクサ)にターゲットを絞った倍率で挑みます。

ハイ。これ。
今までは真ん中「1Lに20ml」で撒いてた(それでもしっかり土から上はイヌドクサも枯れてくれた)んですが、いよいよ「1Lに40ml」を作りました。
6月最初に以前父が買って物置に仕舞い込んでた除草剤で枯らした塀の外縁、家の基礎の隙間部分からまた立派な太さのイヌドクサが生えてきてしまっているんですよ…。こないだ飛び入りでやった屋根&外壁塗装の時に、基礎も塗るので職人さんが隙間の所をほじって一旦綺麗にしてくれていたんですが、綺麗だったのは本当に一瞬の間だけで……


うお~~~ん。塀の外。
1度綺麗になってたのにご覧のあり様。


家の基礎んとこ。イヌドクサが強すぎて、基礎の隙間だけじゃなく犬走りを割ってひび割れの隙間からも伸びてた。職人さんがひび割れも補修してくれてたんだけど、補修材を突き抜けてまた頭が出てきてるんだ…イヌドクサ…外壁塗り終わったの11/6よ?20日足らずでこんな状態。元気すぎだろ。

後、我が家の庭、一部を石やブロック、固まる土で通路みたいに作ってあるんですが、その隙間からにょりにょりイヌドクサが生えており。石やブロックが邪魔で根っこ(地下茎)から掘り起こす事も出来ず、固まる土に至ってはイヌドクサに力負けしてあちこち割れて隙間から生え伸び放題でもうこれ全部取っ払って土掘り返して地下茎除去出来ればどんなに楽か…!ってなってます。

固まる土、もう60%くらい割れまくっていて、正直ただみすぼらしいんだよなぁ…ここをどうにかしないと絶対にイヌドクサ根絶は出来ないので、何か方法はないか…と調べています。除草剤でいける所まで枯らしたい。実際、庭の中でもあまりイヌドクサ生えてこなくなった箇所もあるんだよねぇ。


【2024/11/24】
昨日は除草剤を撒いただけで終わってしまったので、今日は撒いてない&イヌドクサ伸びまくりの庭木根本周辺中心にイヌドクサむしりを頑張ろう!

…と最初はむしっていたんですが、庭木の幹から直接にょりにょり生えてる葉っぱや細い枝達が気になってしょうがなくなってしまい、気づけばひたすら庭木の葉っぱ&細枝を刈りまくっていました。この幹から新しい枝が生えるのを「ひこばえ」、幹からダイレクトに葉っぱを「胴吹き」って言うんですね。そういや毎年撮ってる桜にも幹からダイレクト葉っぱ&花が咲いてるのを見た事があったわ。
結局剪定の基本を知らないままなので(…)今の季節に果たして剪定して大丈夫なのか?とか全然判らないんですが、むしる事で太い枝についてる枯れ枯れの葉っぱが元気になると…いいな……

切り株から出る芽 ひこばえの剪定 なぜ出るか 切るか残すか | aobablog
主幹(=元の樹木)が「弱っている」場合にひこばえは多いと言われています。

[世代交代]…
主幹が古木になるとひこばえが出て成長し、主幹と交代します。「萌芽更新」といい、年月はかかりますが、自然に繰り返されることで、里山は再生されてきました。
[根が張れない]…
植えられた地盤が固い、狭いなど、根を張ることが難しく、成長が阻害
されると株が弱り、新しい株を増やそうとします。
[伐採やせん定]…
株元で伐採したり、せん定で枝葉を切りすぎると、光合成ができず木が生きていくための栄養が十分取れないため、枝葉を増やそうとします。
いやいやいやいや。(やはり切っちゃダメだったのでは?)
確かに家が建った時に植えられた庭木達なんだからそろそろ寿命かも…みたいなヤツもいるけども。(植えられた時点で「古い木ばっかり持って来られてさ~!」って母が言ってたんだよな…)
全部該当するというか、剪定しちゃった事によってフルコンボだドン★になってしまった我が家の庭木…生き返ってくれ……(近日中にお前にも油粕を与えてみますね!!)


【2024/11/25】
手指の調子は大分元の木阿弥状態です。曲げるとカクン、っていう…(痛い)

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【庭】久しぶりの7時間耐久草むしり(途中休憩有)

猛暑が過ぎ、昼間でも涼しくなったので早速無茶をしました!

外壁&屋根塗装をしている間、草むしりがお休みになってしまっていたので、折角頑張ってむしったイヌドクサがまたみっ……しり!と生えてきてしまい気になっていた場所を頑張って1日でむしりきりました。
現状、最初に滅したススキ、次にむしり切ったチガヤ、そして一応グランドカバーのはずだったオニシバを除草剤で枯らしまくった結果、最後に残ったのがこのイヌドクサで。スギナの仲間なので「基本根絶は不可能」というのは判っていたつもりだったんだけど、マジで2度の除草剤で枯らしても普通にまた生えてくるのに心折れそうです。細くて長くて1株に対して本数がやたら多い(1本太いのがすくっと生えるのもあるけど、今庭にはびこってるのは1株に10本くらい細長いのがひょろひょろ生えるタイプのやつなんだ…)のが、すごい庭にもっさりと生い茂ってる風に見えて辛いです。負けねぇぞ。


本日は朝8時スタート。
もう涼しいので無理に5時半とかに起きなくても大丈夫になっただけでも気持ちが楽ですね!ひたすら黙々と…イヌドクサを毟り続け……4時間経過、12時で一旦休憩。昼食を食べて1時間休憩した後、13時から再開。またイヌドクサを…黙々と…むしり………16時で終了。総計7時間の草むしりでしたが、やはり気候が違うと全然楽…!汗だらだらにもならなかったし、途中水分を何度も取る必要もなかったです。ただし最後の方では腰が死にかけていた…今もちょっと死んでる。
むしり切れなかったイヌドクサ密集エリアに、除草剤(ラウンドアップ!)を撒いて効果が出るのを見守ります。大抵の除草剤、同じ場所に撒くのは3回まで、って書いてあるんですがこれ一年間で、って事でいいんですよね…?そうじゃないと3回使ったらもう使えないとか厳しすぎるもんな。

草むしり後は、湯舟に湯を張りゆっくりと風呂満喫。
死にかけた腰を即回復させるぜ…!と、7時間無茶させた指の回復を促すための湯舟は大事。全身皮膚科で処方されてる保湿クリームを塗って身体を労わりました。最近ちょっとケアを怠っていたので気を付けないとな…(また額の生え際~眉毛から皮膚がポロポロしてるんだ…)。


ススキ&チガヤが滅された後、ハマスゲ&ヒメクグ、そしてコミカンソウ、コニシキソウが幅を利かせていた我が庭ですが、最近はそれにカタバミが加わってきました。本当に、今までどこに隠れていたんだ…?ってくらい、今まで見かけなかった雑草が出てきます。
カタバミ、どうやら何種類かあるらしく、我が庭はノーマルなカタバミと、ムラサキカタバミが混在しているっぽいです。

こういう草。今は時期じゃないので花は咲いていませんが、道端でよく見かけるヤツですね!(都会ではどうなんだろう…?)
ムラサキカタバミはカタバミより葉っぱがでかいんですが、こいつの方は根っこに小さな球根?みたいなのがあって、お、お前で増えるんか~!ヤバイやつだなお前~!??…って出来る範囲で掘り返して球根っぽいヤツごとむしりました。地下茎とか球根とかで増えるヤツは本当にアカン。(雑草のくせに…!)

どんどん雑草の名前に詳しくなってきました。
でも、子供の頃って結構雑草の名前調べて覚えてたんだよな…オオバコで草相撲したり、猫じゃらし(エノコログサ)むしってもみもみして遊んだりした田舎っぺなので。

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【庭】地元の園芸センターに庭木の回復法アドバイスを乞いに行く

後日談日記になりますが。

地元、昔はもっとあちこちに園芸店があった記憶があるんですが、でかい所、小さい個人店、どちらもどんどこ減っていき気付けば庭の花木園芸関連の道具や鉢植え・植木を手に入れる場所はホームセンター園芸コーナーになってしまいました。選択肢が狭まる、悲しい事ですね…!

枯れ枯れのタマイブキと他の庭木達、みんな元気になって欲しい…でも方法がわからない…ぐぐっても全部違う事を書いとる…!と、困ってしまった結果、更に「〇〇(地元) 庭木」でぐぐって、園芸センターを調べて一番近場&でかい店に行ってきました。


…行って来たんですが、そもそも、もう昨今のメインストリートは「ガーデニング」なんですよね。洋風の草花を植えて~寄せ植え~ハーブとかも育てちゃったりなんかして~、みたいな。そういう感じの。なので、店内も品揃えがそんな感じで、「和風!庭木!造園!!」って感じの庭は管轄外な訳です。それは最初から判ってはいるんですが、自分よりは少しでも草木に詳しい人に直接相談が…したかったんだよ!

庭の弱った木達をスマホで撮影した画像を見せながら「どうにか少しでも回復させたい、完全には枯れていないように思う」と言ってみた所、初手でバッサリ「ん~~これはね~~、カテゴリーが造園なんだよね~!本来なら本職の造園店から植木職人さん依頼して手入れして貰うような感じの庭だからぼくらで出来る事ってないんだよね~~!」と言われてしまい、逆に「この店は…信用出来る!」と判断して、向こうには迷惑であろうとは承知で更に食い下がりました。ほんとゴメン。

「これをやれば100%効果出て元気になるとは断言できないけど」「やるかやらないかは自己責任」と数本釘差しをされた上で、「軽く周囲から根切りをして、油粕を地面に撒いてやると少しは効果ある、 かも?」とアドバイスを貰ったので、相談に乗ってくれてありがとう料としてその場で発酵油粕を1袋買って帰宅しました。

「撒き方は袋に書いてあるとおりにやるんだよ」
……はい。(『ニワユタカ』と方法は同じなんだな)


そこから数日~、雨天が続いて庭仕事が出来なかったので、油粕撒きはまだ未実行です。この連休中に、タマイブキにだけでもやっておきたい。難しいかな~…(季節的にもう今すぐでもやった方がいい、とも言われたので)


……と、天気の悪い数日をもだもだしている間に、また父が庭の低木中心にバサバサと適当刈りまくってしまってですね。みすぼらしい空間が発生してしまいました。雪柳とかあるんですが、仕事から帰ってきたらもう全部刈り取ってしまっててビックリしました。ハゲだよハゲ。

よい剪定の仕方をしないと逆に木を弱めてしまう…と、図書館から剪定の本を借りてきた所だったのに!何を!!この!!! ……庭が~…かわいそう……(もうやだ)


【2024/10/20】
とりあえず、1番瀕死のタマイブキだけ、発酵油粕を撒いてみました。
根切り…根切りな~…手順としては、根っこが張ってる地面円周をでっかいシャベル突き立てて、土ごと根を切っていく…いければいいんですけど我が家の庭、庭木の根っこよりもススキ&イヌドクサの地下茎がびっしりで、全然タマイブキの根っこが判らない状態なんですよね。駄目だもう。
しょうがないので、1~2本細めの根を根切りできていれば御の字だ!の精神で地面をざくざくやるだけやって、四カ所地面に穴掘ってそこに油粕を入れて土を被せました。終了。

コラム > 果樹苗を植え付けたときの注意点 - 株式会社 東商

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田舎在住、旧時代のオタク。
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