結局父、月曜の夜もしれっと酒を飲んでしまい胃が痛い…って言い出して夜中じゅう「しんどい苦しい」と言い続けて母の体力を削り続け、朝7時に起きたら普通に服をきちんと着込んで玄関口(電話の前)で「救急車を呼ぶしか無いんじゃ…!」と言いながら母にチラチラ目配せする父がいました。元気だな…朝から……
役所に行く話じゃなかったんかよ〜、病院も心療内科の方って昨日決めたんじゃなかったんかよ〜、と思いながらもうあまりにもしつこく「胃が苦しい息が苦しい」と五月蝿いので、入院していた大きな病院の方に朝イチで外来で連れて行くので診て貰えますか?と先に電話で問い合わせると、「前にかかっていた近い病院の方に先に行って頂いた方が早く診て貰えると思います(外来からになるとどうしても大病院予約なしでは1日仕事になる)」と言われたので、そのままずっと通っていた近所の総合病院の方に電話をかけ、外来で行きますという話になって父母私で朝から車かっ飛ばしてきました。
予約無しとは言え、事前に電話連絡をしてからの外来受付到着、思いの外早く手続きが済み、診察も早く呼んでもらえてスムーズにお願い出来ました。出来たんだけど、予測はついてたんだけど、いざ診察して貰えるようになったら割と元気になってしまう父ほんまマジで……内科の先生もこんな感じの患者を山程相手にしてるんでしょう、笑ってましたがほんまさぁ…。
んで、結局「酒、やめなよ」「飲んだらこうなるって判ってたら尚更ね」「でもまぁしんどくなったらウチに来てくれたらいいよ」と言われて、特に薬処方もなく診察のみで終了。
心療内科の方でアルコール依存症の相談、認知症の話…については、専門病院でも酒をやめさせたり認知症で自宅で薬で抑えるのは難しいという話。そして専門施設に入って酒を断てたとしても家に帰って来るともうほとんどの人はまた酒を飲んでしまって折角の施設利用が無駄になってしまうのでそれも悩ましい…という話でそちらは結局今回も見送る流れになりました。
判ってたけどね!
(大病院で退院時に貰った薬で今の体調に充分合ってるものを処方して貰えているので、それを飲んでいればいいよ、という話)(まずはきちんと薬を飲め)
とりあえず、「酒をやめろ」という話で終わりました。
…でもなー、これ家に帰ってきて夕方過ぎてくるとどうせまた流れるような動作で酒の燗をして飲もうとするんだよな〜…いよいよ、ここまで病院で断定形で言われたんだから力づくで止めるしかないんだろうか。
病院が予定よりずっと早く終わったので、勢いのあるうちにそのまま役所に向かい、地域包括支援センターで介護保険申請してきました。最近介護1、2の人を保険から外すとか言い出してるじゃないですか…やめてくれよ…って思います。早く認定貰って少しでも貰えるものは貰っておかないと。
申請手続き中、センターの所員さんと父母で現状のヒアリングをしていたんですが、デイサービスもレクリエーション的なものだけでなく本格的なスポーツジムのようなトレーニング器具が使える施設もあるのでスポーツがお嫌いでなければそちらの利用も良いと思いますよ!と勧めて貰うと、父がイキりだして「ワシも若い頃にはテニスや卓球、ゴルフもやっていてテニスは県大会にも出場していたんじゃ…」とか言い出して、おめー昔はそうかもしれんが今その身体で足がどんだけ着いて来れるかちょっと動かしてみてからイキれや近所をちょっと散歩すらままならん足の衰えレベルのくせに、…と横で座って聞きながら表情死んでました。父に限らずええ歳したジジイ全般、よその人に対してええかっこしいというか、「ワシも若い頃は…」とイキるの何だろうな…。
でもスポーツジムみたいな器具が揃った施設、いいな…私が要介護になる頃にもまだ経営しててくれるかな…絶対利用する…。
介護保険申請手続きも済ませ、次は家に認定委員の人が訪問してきてくれる日取りを決める相談の電話が来るのを待ちます。なんせ介護レベルを決めて貰えないと次に進めないので…年内に訪問して貰えて介護レベルが決まる所までいければ御の字ですね、という感じです。
とにかく、ようやく一歩進んだ感じです。
後は酒な〜〜〜〜〜!どうにかしてやめさせないとな〜〜〜!!!
介護保険申請中に「父の現状説明」を話していて、酒絡みの話になると所員さんの方も「……あぁー……お酒はねぇー…」って表情が変わったので、ホント酒問題は難しいんだな…と思いました。
役所に行く話じゃなかったんかよ〜、病院も心療内科の方って昨日決めたんじゃなかったんかよ〜、と思いながらもうあまりにもしつこく「胃が苦しい息が苦しい」と五月蝿いので、入院していた大きな病院の方に朝イチで外来で連れて行くので診て貰えますか?と先に電話で問い合わせると、「前にかかっていた近い病院の方に先に行って頂いた方が早く診て貰えると思います(外来からになるとどうしても大病院予約なしでは1日仕事になる)」と言われたので、そのままずっと通っていた近所の総合病院の方に電話をかけ、外来で行きますという話になって父母私で朝から車かっ飛ばしてきました。
予約無しとは言え、事前に電話連絡をしてからの外来受付到着、思いの外早く手続きが済み、診察も早く呼んでもらえてスムーズにお願い出来ました。出来たんだけど、予測はついてたんだけど、いざ診察して貰えるようになったら割と元気になってしまう父ほんまマジで……内科の先生もこんな感じの患者を山程相手にしてるんでしょう、笑ってましたがほんまさぁ…。
んで、結局「酒、やめなよ」「飲んだらこうなるって判ってたら尚更ね」「でもまぁしんどくなったらウチに来てくれたらいいよ」と言われて、特に薬処方もなく診察のみで終了。
心療内科の方でアルコール依存症の相談、認知症の話…については、専門病院でも酒をやめさせたり認知症で自宅で薬で抑えるのは難しいという話。そして専門施設に入って酒を断てたとしても家に帰って来るともうほとんどの人はまた酒を飲んでしまって折角の施設利用が無駄になってしまうのでそれも悩ましい…という話でそちらは結局今回も見送る流れになりました。
判ってたけどね!
(大病院で退院時に貰った薬で今の体調に充分合ってるものを処方して貰えているので、それを飲んでいればいいよ、という話)(まずはきちんと薬を飲め)
とりあえず、「酒をやめろ」という話で終わりました。
…でもなー、これ家に帰ってきて夕方過ぎてくるとどうせまた流れるような動作で酒の燗をして飲もうとするんだよな〜…いよいよ、ここまで病院で断定形で言われたんだから力づくで止めるしかないんだろうか。
病院が予定よりずっと早く終わったので、勢いのあるうちにそのまま役所に向かい、地域包括支援センターで介護保険申請してきました。最近介護1、2の人を保険から外すとか言い出してるじゃないですか…やめてくれよ…って思います。早く認定貰って少しでも貰えるものは貰っておかないと。
申請手続き中、センターの所員さんと父母で現状のヒアリングをしていたんですが、デイサービスもレクリエーション的なものだけでなく本格的なスポーツジムのようなトレーニング器具が使える施設もあるのでスポーツがお嫌いでなければそちらの利用も良いと思いますよ!と勧めて貰うと、父がイキりだして「ワシも若い頃にはテニスや卓球、ゴルフもやっていてテニスは県大会にも出場していたんじゃ…」とか言い出して、おめー昔はそうかもしれんが今その身体で足がどんだけ着いて来れるかちょっと動かしてみてからイキれや近所をちょっと散歩すらままならん足の衰えレベルのくせに、…と横で座って聞きながら表情死んでました。父に限らずええ歳したジジイ全般、よその人に対してええかっこしいというか、「ワシも若い頃は…」とイキるの何だろうな…。
でもスポーツジムみたいな器具が揃った施設、いいな…私が要介護になる頃にもまだ経営しててくれるかな…絶対利用する…。
介護保険申請手続きも済ませ、次は家に認定委員の人が訪問してきてくれる日取りを決める相談の電話が来るのを待ちます。なんせ介護レベルを決めて貰えないと次に進めないので…年内に訪問して貰えて介護レベルが決まる所までいければ御の字ですね、という感じです。
とにかく、ようやく一歩進んだ感じです。
後は酒な〜〜〜〜〜!どうにかしてやめさせないとな〜〜〜!!!
介護保険申請中に「父の現状説明」を話していて、酒絡みの話になると所員さんの方も「……あぁー……お酒はねぇー…」って表情が変わったので、ホント酒問題は難しいんだな…と思いました。
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