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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
結局、また夕方頃から「しんどい…」アピールが始まる父

・無事に役所と病院に連れて行ったわよ!(2022/11/22)


あれだけ丁寧に病院行ってお医者に「酒やめなよ」「痛くなっても特に治療出来るような症状ではないから頑張って我慢して治まるのを待つしかない」と説明を受けたのに、夕方頃になるとまた「胃が締め付けられる…痛い…苦しい…これは今までのやつとは違う…!」と訴え始めた父。

あー今日くらいは穏やかな夜になるかなー、と期待したけどやっぱり駄目だったかー。
廊下をうろうろ徘徊し、壁を殴り、ただまだ病院には駆け込める時間帯だったので1度今日行った病院に電話をし「なにか自宅で痛いのを和らげる素人家族でも出来る処置みたいなものってないでしょうか」と問い合わせ、わざわざその時間にまだ病院に居た複数の科の先生達と、今日診察をしてくれた内科の先生はもう帰宅されていたのを電話で聞いてみてくださって結局「…自宅でも、病院に仮に来て頂いても、お父様の場合出来る処置具体的なものってないんですよね…」「どうしても我慢が出来ない、とおっしゃるようでしたらまた救急車で対応してください」という返答を受け取るだけになり(それでも丁寧に対応して頂いた…有り難いそして申し訳ない)、病院には連れていけないよ、午前中に行ったばかりで結局出来る処置はないから痛みは我慢してやり過ごしていくしかないんだよ、…と説明し続けました。
痛いのを我慢する気を紛らわせるアレで、壁を殴るの本当に怖い。

しばらく母とただ見守っていて、ふと。
…今日、病院と役所から帰ってきた後、朝まともに食べずに家を出ていたのもあって昼食(帰宅途中に寄ったスーパーで買った結構でかい容器の海鮮丼、味噌汁、赤飯茶碗1杯、唐揚げ8個くらい?)にすっげーいっぱい食べて、かれこれ昨日の夜からちゃんとしたご飯を食べてない所にそんだけ一気に胃に流し込んで、満腹になってちょっと横になって寝て、起きたら「胃が…締め付けられる…」って、今日は酒は飲んでないけど、それ、食い方が良く無いのと高齢の身体に若く元気だった頃の感覚で飯を胃に流し込むのが良く無いののダブルパンチで胃が限界越えているのでは……???
という気がしたので、それをそのまま父に言ってみました。

ゆっくり聞いてくれているうちに、うっすらとどこか納得出来た様子で、段々「痛い苦しい」と声を荒げなくなり、炬燵に入ってじっとし始めて、そのままごろんと横になってうとうと眠り始めて落ち着きを取り戻したので「……やっぱり精神的なものが大きいのかね…」と母と安心しました。物理的に胃に負担がかかっている上に、トドメを刺すように精神的な不安が胃を内臓を攻撃してしまっているのかもしれない。


まずは、食生活を1度見直していこう、という話になりました。今夜は3人共雑炊です。昨日の夜しゃぶしゃぶをした鍋のスープが大変美味い出汁になっていましたごちそうさまでした。
とりあえずバナナはいいぞバナナ。朝1本食べるだけで健康になれるよ。
(次病院に行く予約日まではなんとかこの調子でふんばって生活改善していきたい…!)

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コロナでアクティブオタクを続けていく事を半ば諦めかけていた所に、遂に家族の介護イベント発生。生き残りたい。
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