誰よりも付き添いの母が頑張った。
28日は入院していたでっかい病院での入院後検診検査、29日は朝からまた「痛いんじゃ~」を言い出したのでかかりつけ病院で先に内科、その後予定していた心療内科に認知症の相談に行ってきました。あんまり父が「胃が痛い」と言うので、念のため&この機会にとでっかい病院の方で胃の精密検査(胃カメラかなんかか…?)を受ける予約を入れてきたそうです。年明けになるらしいけど。
当日にブログに記録残しに更新しなかったのは特筆する事もなかったからなんですが…好転もせず、悪化もせず。結局両日ともに「うわーウンコすっごいたまってますね!こりゃ苦しいでしょ!!」「でも浣腸は体力的に無理だから出来ませんので、自然便意で頑張ってくださいね。強めの下剤は出しておきますので毎食後に飲んで二週間様子を見てくださいね!」…という結果だったので、もうどうあっても父が自力でウンコをひりだすしかないんですが、この父マジで今まで便秘に苦しんだ事がないのか、腹圧が死んでるのか、「いきむ」という事ができないのか、「ワシもがんばりよるんじゃよ~でも出んのじゃよ~」と言うばかりで一向に改善する様子がありません。
そもそも改善のやる気も薄いんですけどね父!
火曜にまたレントゲン撮って貰って父母見せて貰いながら説明受けたそうなんですが、もうすごい勢いで腸全部にみっちりウンコ詰まってたそうですそりゃ苦しいだろ。このままウンコ詰まり続けると腸閉塞になるぞ。
客観的に見てると全然飲んでる水の量は足りてない(1リットルも飲んでない)し、運動もしてないし、お腹のの字マッサージもしてないし、食べるものに気を付けてもいないし、トイレに行っても粘らずすぐ出てくるし、食後胃だかみぞおちだかが痛くなると「痛いんじゃ~この痛さは病院に行くしかないんじゃ~!」と喚くだけの医者頼みで自力でウンコさえひり出せばこの痛みから解放される…!という意識もないし、でそんな状況でも腹が減ればご飯は食べるので更に腸の中に新たなウンコが詰まっていくしでも出口は完全に固まって出る様子もないし……な感じです。
自分の尻の穴掘ってウンコ無理矢理ほじり出すくらいの気概を見せてほしい。出口の堰き止めてるガンコウンコさえ撤去出来ればなんとかなると思うんだよな!
月曜の夜(病院から帰ってきた後)も、火曜の夜(夕べ)も、今日の午前中も、「痛いんじゃ~」と廊下をうろうろ歩いては電話の前で立ったり座ったりを繰り返しており、母私もここまで来ると「とりあえず詰まったウンコを全部出してからでないと、お医者に次の相談(心臓とかアル中とか認知症とか)もできやしないのでさっさとひり出して欲しい」としか思えないのでもう優しい言葉をかけることも無くなってきました。本人ががんばってひり出さないと外野からは何も出来ないもんよ……
母から伝聞で面白かったのは、火曜にかかったお医者(初顔合わせ)に「タバコぉ~!??何言ってんだタバコなんか1本も吸える立場じゃないだろうが!そんならまだ酒をちょっとだけ、の方がなんぼかマシじゃタバコなんぞ絶対ダメに決まっとろうが!!」とザクザク一刀両断に言われた、という話ですかね…もっと言ってやってくれ。
そりゃ、現時点での父、心筋梗塞の心不全(入院検査1回)ですからね…「アル中」の診断がなければどちらがよりダメか、ってそりゃ即答でタバコになりますよね。ハハハ。
そんだけザクザク言われて帰ってきてるのに、しれっと月曜の夜も火曜の夜も「タバコ欲しい」「タバコ無いんか?」と聞いてくる父、その1本で死ぬかもしれないという危機感が無い。二言目には「50年必死に働いてきたのにタバコ(酒)の1本も楽しみに吸えんのか~!ワシの金やぞ~なんのために頑張って働いて金残してきたんな~!」と言うようになってきましたが、どんだけ頑張ってても運悪く体壊したら普通に飲食行動に制限も出ますよ。しょうがないじゃん。
問い詰めると「わかっとるわぁー!!」と最近は涙声で怒鳴り散らかすので…あまり理詰めで詰めると逃げ道無くなって折れてしまうから気を付けよう。
28日は入院していたでっかい病院での入院後検診検査、29日は朝からまた「痛いんじゃ~」を言い出したのでかかりつけ病院で先に内科、その後予定していた心療内科に認知症の相談に行ってきました。あんまり父が「胃が痛い」と言うので、念のため&この機会にとでっかい病院の方で胃の精密検査(胃カメラかなんかか…?)を受ける予約を入れてきたそうです。年明けになるらしいけど。
当日にブログに記録残しに更新しなかったのは特筆する事もなかったからなんですが…好転もせず、悪化もせず。結局両日ともに「うわーウンコすっごいたまってますね!こりゃ苦しいでしょ!!」「でも浣腸は体力的に無理だから出来ませんので、自然便意で頑張ってくださいね。強めの下剤は出しておきますので毎食後に飲んで二週間様子を見てくださいね!」…という結果だったので、もうどうあっても父が自力でウンコをひりだすしかないんですが、この父マジで今まで便秘に苦しんだ事がないのか、腹圧が死んでるのか、「いきむ」という事ができないのか、「ワシもがんばりよるんじゃよ~でも出んのじゃよ~」と言うばかりで一向に改善する様子がありません。
そもそも改善のやる気も薄いんですけどね父!
火曜にまたレントゲン撮って貰って父母見せて貰いながら説明受けたそうなんですが、もうすごい勢いで腸全部にみっちりウンコ詰まってたそうですそりゃ苦しいだろ。このままウンコ詰まり続けると腸閉塞になるぞ。
客観的に見てると全然飲んでる水の量は足りてない(1リットルも飲んでない)し、運動もしてないし、お腹のの字マッサージもしてないし、食べるものに気を付けてもいないし、トイレに行っても粘らずすぐ出てくるし、食後胃だかみぞおちだかが痛くなると「痛いんじゃ~この痛さは病院に行くしかないんじゃ~!」と喚くだけの医者頼みで自力でウンコさえひり出せばこの痛みから解放される…!という意識もないし、でそんな状況でも腹が減ればご飯は食べるので更に腸の中に新たなウンコが詰まっていくしでも出口は完全に固まって出る様子もないし……な感じです。
自分の尻の穴掘ってウンコ無理矢理ほじり出すくらいの気概を見せてほしい。出口の堰き止めてるガンコウンコさえ撤去出来ればなんとかなると思うんだよな!
月曜の夜(病院から帰ってきた後)も、火曜の夜(夕べ)も、今日の午前中も、「痛いんじゃ~」と廊下をうろうろ歩いては電話の前で立ったり座ったりを繰り返しており、母私もここまで来ると「とりあえず詰まったウンコを全部出してからでないと、お医者に次の相談(心臓とかアル中とか認知症とか)もできやしないのでさっさとひり出して欲しい」としか思えないのでもう優しい言葉をかけることも無くなってきました。本人ががんばってひり出さないと外野からは何も出来ないもんよ……
母から伝聞で面白かったのは、火曜にかかったお医者(初顔合わせ)に「タバコぉ~!??何言ってんだタバコなんか1本も吸える立場じゃないだろうが!そんならまだ酒をちょっとだけ、の方がなんぼかマシじゃタバコなんぞ絶対ダメに決まっとろうが!!」とザクザク一刀両断に言われた、という話ですかね…もっと言ってやってくれ。
そりゃ、現時点での父、心筋梗塞の心不全(入院検査1回)ですからね…「アル中」の診断がなければどちらがよりダメか、ってそりゃ即答でタバコになりますよね。ハハハ。
そんだけザクザク言われて帰ってきてるのに、しれっと月曜の夜も火曜の夜も「タバコ欲しい」「タバコ無いんか?」と聞いてくる父、その1本で死ぬかもしれないという危機感が無い。二言目には「50年必死に働いてきたのにタバコ(酒)の1本も楽しみに吸えんのか~!ワシの金やぞ~なんのために頑張って働いて金残してきたんな~!」と言うようになってきましたが、どんだけ頑張ってても運悪く体壊したら普通に飲食行動に制限も出ますよ。しょうがないじゃん。
問い詰めると「わかっとるわぁー!!」と最近は涙声で怒鳴り散らかすので…あまり理詰めで詰めると逃げ道無くなって折れてしまうから気を付けよう。
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