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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
【庭】イヌドクサとの攻防戦

きえぇぇぇぇ!!

先週丁寧に地下茎引っこ抜いて処理したトコから、すっげぇぶっといのが生えてきたあァァァ!!!!まだ一週間しか経ってない!死ね!!!!

……堂々巡りの季節に突入してきました。
雑草に限らず植物全般、季節が良くなると本当にとんでもなく成長速度が速くなる。怖い。梅雨入りする前に、出来るだけ除草剤で弱らせて梅雨明けまでの間は目立つ伸びが早いヤツだけ狙ってむしりまくって維持したいのですが、先週くらいから土日に限って雨が降り、むしりはさておき除草剤を撒くタイミングがうまく取れずに困っています。ちょっと予定がずれたくらいではたちまち庭が死ぬ訳でもないが、たっぷりと雨を浴び、お日様の光に恵まれると恐ろしい勢いで増殖…するので……!おのれ、イヌドクサめ!!


近日中に、もう1回濃いめの除草剤撒きをやっておきたい。
梅雨入り~梅雨明けくらいまでの間のメモはここにひとまとめにしておく予定。

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【庭】タマリュウ増やすぞ計画(ついでにアマドコロ保存計画)

【庭】頑張れ!タマイブキ頑張れ!!(2025/04/20)


新芽がぽつぽつ伸びてきたタマイブキの根本に、ずっと一株残っている植物がありました。
拡大。これ。


…何度かブログ内でも名前を出していましたが、(多分)タマリュウの生き残りです。実は、現在固まる土で埋められた所には元々タマリュウがグランドカバー的に植えられていたんですが、じわじわと枯れていき、手入れが面倒くさくなった父によって最終的に全撤去されて代わりに雑草予防に固まる土で埋められてしまった…という経緯があります。

全て枯れて撤去されたと思われていたタマリュウ。
昨年、突如草むしりを始めて庭のすみずみまで確認した所、タマイブキとサザンカとツツジの根本に若干生き残りが頑張っているのを発見していたのです。ツツジの方は根本にみっしり既に群生と呼んでも良い程度の生え方をしているので、こちらはこのまま更に増え広がってくれる事を期待して放置。まずはぽつん、と生き残っているタマイブキ下のタマリュウを掘り取って小さく株分けし、植え替えて増やせるか試してみる事にしました。

2025/5/4に株分け。枯れるな~…!

無事増えたら、イヌドクサに突き破られてボロボロになっている固まる土を全撤去してドクサの地下茎を出来るだけ取り除いてからもう一度培養土を入れて…タマリュウを植え替えて…根付くと…いいなぁ!という希望的観測。

上手く増えていきそう、となったら次はサザンカ根本に残っているタマリュウを株分けして更に増やしていければ。いいなぁ!(なるべく追加で買わずに今庭にある植物を活用&復活させていきたいね~道具や肥料除草剤にお金かかっちゃうしね~)(実際、スコップを1本折ってしまったので新しく買わないと…)


後、我が家庭に前から生えているちょっと見た目の良い植物、なんかスズランっぽくてかわいいので母にも「これは残してな~、まぁ刈っても根っこ残ってたらなんぼでもまた生えてくるけど」と言われていたのがあって。イヌドクサの地下茎引っこ抜くのにいちいち他の植物の事を気にしていたら全然はかどらないからやだなぁ~と思いつつも出来るだけ残してあったんですが。

無事に今年も生えてきました。なんぼでも。

木の周りで他の植物&雑草と一緒にいい感じに群生しているので、イヌドクサだけ刈り取って様子見をしています。これも名も知らぬ植物でしたが、ぐぐりました。アマドコロというらしい。知らん名前だなぁ…
地方により、キツネノチョウチン、アマナ(甘菜)、イズイ、エミグサ、カラスユリ、キツネノマクラ、チョウチンバナ、ナルコ、ヘビスズラン、ヘビユリなどともよばれている。中国植物名は玉竹(ぎょくちく)。
あっ!あ~…キツネノチョウチン聞き覚えがある…お前かぁ。玉竹もかっこいいね。
本来「山野に自生する」植物らしいのに、お前どこからうちの庭に来たんだ。そして、新芽と根っこの芋みたいなヤツが美味しく食えるってマジなのか……えっ、大事に育てとこう…。

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【庭】頑張れ!タマイブキ頑張れ!!


はわ~~~!!!!



【庭】タマイブキ(多分)が枯れてきている…(2024/09/26)
【庭】地元の園芸センターに庭木の回復法アドバイスを乞いに行く(2024/10/12)


昨年、半分ハゲ枯れたタマイブキをどうにか蘇らせたい…!と、発酵油粕や寒肥(冬越用肥料)を撒いてみたのですが、特に変化は無く。相変わらずのハゲっぷり。隣の謎植物の成長も止まってる気がする…あんま伸びてないな…?


形がいびつになっても、葉っぱが青々と茂って元気な方がいいよな…明らかに枯れてそうな枝を…切るか!と考えていたのですが、これからタマイブキの旬らしいので、それが過ぎてからちょっと形を整えようと思います。…思います、で終わるところだったんですが、枯れ枯れのハゲ部分をどう切るか確認がてらによくよく見てみると


なんか生えとる!?



……うわーーーーっ!!?(最初に貼った画像/2度目)


…葉っぱが!
枯れ枝と思ってた下半分に新しい葉っぱが!!

 

奥の方にスマホ突っ込んで撮ってみたら、「そんな所から生えてんの…」って感じで、結構おっきな葉っぱがちょこん、と生えてて、うわーーよかった!頑張れ!!ってなりました。

生き返れ。(10年くらいかかりそう)

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【庭】イヌドクサ密集地、除草剤攻撃…!

効いてくれ~!

最悪にもっさもさに生え伸び増えまくったイヌドクサ、刈り取りたい気持ちを抑えてたっぷり除草剤スギナ濃度でしゃばしゃばにかけました。6L。壁際が密集地になりがちなんですが、多分抜いたり刈り取ったりする際に壁が邪魔して地下茎ごとひっこぬかれにくい=生き残りやすいのかな…?と分析しています。折を見て、壁際を重点的に掘り起こしてやろう、その前に1度除草剤で弱らせておくといいな!という感じです。弱まってくれ。

春、一瞬で終わったのでは…?という勢いの気温(本日20度越え)になり、マジでイヌドクサが生き生きと伸びてきてマジでお前…という気持ち。憎しみしかない。

見てくれよ、この極悪な太さ。

右に見切れてる(おそらく)本来の太さであるドクサ達との差よ。いきなりこんなぶっといのが地面割って伸びてくるの怖すぎる。イヌドクサってこんな植物じゃないと思う…

後、昨年も見かけて「なんだろう?」と思ったヒョロヒョロの草が今年も花が咲きまして。

まぁ、容赦なく抜くんですが、こいつは全然無抵抗にするっと根っこから抜けてくれるので割と楽なヤツです。ただ、ものすごくヒョロ長くて細っこいのが先っぽだけにちょっと可愛い花が咲くので家の庭ではちょっと目立つんですね…

昨年はスルーしてましたが、今年はGoogleくんに聞いてみたよ。

マツバウンランっていうらしい。
北アメリカ原産。日本国内では、中井源によって1941年(昭和16年)に初めて向島にて発見され、和名が名付けられた。
外来種かよ!!!

マツバウンランの花|どんな雑草?似た花との違いは?花言葉はある?
マツバウンランの最大の特徴は、繁殖力が強いということ。あっという間に広がるので、花の見た目はかわいいものの、雑草として扱われることが多いです。庭に入り込むと、駆除が面倒になることがあります。

花が咲いている間に美しいからと見とれていると、すぐに種がまかれてしまい、気がつくと広がるので、注意が必要です。
…地獄のような雑草じゃん……(怖…!


とりあえず、今日除草剤撒いた箇所が効果出るまでしばらく庭は様子見になるので、残った時間で手付かずになっていた裏庭に放置したままだった不燃ゴミ達の分別作業をしました。正直細かすぎてガチの分別は不可能なので、スプレー缶(整髪料系)を完全に空にしたり、化粧品スキンケア用品の容器を空にしてゴミに出せるようにして、後はもう全部不燃ゴミ扱いでゴミ処分場に持ち込んだ時に自己申告でどうにかお願いしよう…と思います…。田舎だから出来るんだろうなこんな緩いゴミ捨て。都会だとちゃんと細かく分別しないと持っていってくれないし、持ち込んでも処分して貰えないんだろうな。

裏庭に放り出して、中身が何か判らない箱も全部開けて、段ボールと中身に分けて、来週またゴミ処分場に持ち込める所まで整理完了。ISDN時代のモデムが美品状態で出てきて「い…いらねぇ~~!」ってなりました。さっさと捨てておけ過去の自分!!

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【庭】イヌドクサに負けたくない…!

今週末は雨が降って、草むしりは強制中止。
カラスノエンドウ駆除時に残されたイヌドクサが、ここぞとばかりに雨を浴び、青々と元気に伸びてきて…います……くそ、死ね。(直球)

昨年、1年かけて無心にむしってきたイヌドクサ。冬の時期にぴたっと生えてこなくなり、少しは勢いを殺す事が出来たのだろうか…このままじわじわと勢いを削っていければ数年掛けて全滅は無理でも共存可能レベルにまで抑え込む事が出来るのでは…?とうっすら期待していたのですが、2年目、暖かくなった途端にめきめきと生え伸びてきたので再び絶望しています。なんでこんなに元気なんだお前。

今年、先に除草剤を撒いた箇所はすっかり枯れ枯れになって無事死んだのですが、その屍を掻き分けて既に新しいヤツが生え伸びてきています。クソ不死身め。あまり除草剤を撒きすぎると効かなくなりそうでそれも怖くて、既に1回撒いた箇所に即2回目を撒くのは躊躇する…

それはそれとして、もう昨年みたいな「毎週末無心に草むしり」みたいな無茶はしたくないので、どうにか「抑え込む」方法を考えて試していかなければいけない2年目です。特に密集して全然衰えていない箇所が固定されてきた(庭の隅っこが重点的にイヌドクサ拠点になってる)ので、そこをどうにか弱らせる方法を…防草シートは使えないしなぁ。別の植物を植えるにしても、今より多少はイヌドクサを弱らせてからじゃないと、混じって育つだけで意味がなくなるし。

「全部掘り起こして、土ごと総入れ替え」という無敵の最終手段は存在しますが、この庭にそこまで手間と金を掛ける価値があるのか?というのと、多分総入れ替えしてもどっかに隠れ忍んで生き延びてそいつがまた増えてしまうだろう…という予感がするので、この手段は無いものとしています。いずれは別の植物を植えて敷き詰めるのが良い、とは思っています。芝がいいのかな。土剝き出しのままにしておくのも良くないらしいので…(そりゃ他に敵がいない状態なんだから、イヌドクサ伸びまくりになるよな!)
なら、カラスノエンドウがみっしりしてる状態をもう少しそのままにしておいてもよかったのでは?とも思うんですが、コイツはコイツで種を…すっげぇ作ってくるので…それは絶対阻止したかったので…。しかしイヌドクサの野郎、カラエンさんがすくすく1m越えて伸びている足元で隠れるように太くでっかく元気に育っていたのを見つけて素直に「怖」と思いました。単独で隠れるものもない場所で伸びてるヤツと全然太さが違うんですよ。気持ち悪いレベルで太いのが元気に育っていてマジでコイツ害草だ…!って思いました。絶対死なす。


【2025/4/13】
午後には雨がやんだので、えいや!と勢いつけて15時から3時間程イヌドクサ狙い撃ちで草むしりしました。15時から始めると、嫌でも日が暮れてむしれなくなる時間には強制終了するしかなくなるので無理をしなくなる…という戦法です。
昨日から不規則に雨が降り続けていたので、土が柔らかくさくさくと掘れて、ラクチン~!このチャンスを逃すのは惜しいんだわ。水分含みまくった土なので軍手が泥だらけにはなってしまうんですが、それを差し引いても草むしりフィーバータイム☆昨年頑張ってむしってはむしり、抜いては掘り起こし、…をしたお陰で地下茎が弱っているのか、雨で柔らかくなった土効果なのか、昨年イヌドクサをむしった時よりも幾分楽にむしれる?土ごとざくっとやってから引き抜くと昨年よりも地下茎が長くずるっとくっついてくるのが増えた?…やっぱり雨のお陰かもしれない。どうだろう。
なんにせよ、予想以上にずるずると地下茎が抜けて充実の草むしりが出来ました。えいや!と勢いつけて草むしりしてよかった。

後、固まる土を割って伸び放題なイヌドクサの無法が酷すぎる箇所、思い切って一部全割りして土を剥き出しにしてみました。固まる土を剥がした下のイヌドクサとぐろ巻き状態があまりにもヤバくて「…この固まる土やってるトコ、全部こうなってるのか…?なってるよな…」ってなりました。無理じゃん。全剥がし&掘り起こし無しで根絶なんて不可能じゃん。(キビシー…!

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田舎在住、旧時代のオタク。
コロナでアクティブオタクを続けていく事を半ば諦めかけていた所に、遂に家族の介護イベント発生。生き残りたい。
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