◆【皮膚アトピー】下腹と尻の穴が痒い

ブログタイトルに【尻】を入れる事になろうとは。

「尻の穴の周りが痒い」というあまりにも悲しい症状に耐えかねて、肛門科のある病院に行ってきましたよ！女医さんがいるというのを事前にネットで確認したので全然余裕でした。

それでも口頭で説明するのは恥ずかしい。
受付で、診察中で、「尻の穴の周りが痒くて…我慢できずに掻いちゃって…」っていい大人が申告するいたたまれなさ。それでも病院は早いうちに行った方がいい…アトピーの方は「医者にかかり続けなくても普通に過ごせるように工夫しよう」とかしてましたが、一生付き合うだろうな、な症状と、今さっさと治せば完治する（多分）、という症状では事情が違うですよ。尻の痒みは一生モノにしたくないじゃん…？

で。結局の原因は、大腸CTの時に飲んだ下剤他バリウムとか色々…で水みたいにピーピー下してたヤツが出口である尻の穴を痛めて、穴周辺が荒れてガサガサになり掻いて傷が出来て、まぁ、…薬原因で荒れて皮膚炎というかアトピーみたいな感じになってました、という事のようです。下剤怖いな。

そういや、このブログで「尻が痒い」って書いたの大腸CT終わってからだな…書いておくもんだな…真面目に体調記録になってる…。

ついでに「すげぇ便秘ですね（尻の出口すぐにめちゃめちゃおっきいウンコが詰まってますよ！）」って浣腸をお勧めされたんですが、病院行く前に豆乳＆バナナヨーグルトをキメてきていたので昼頃には全部放出出来る予感があったのもあり今回は辞退しました。夕べ寝る前と今朝に軽くきばっても出なかったので「デカイのが詰まってる」事は判っていたんだ…（そんな状態で診察して貰いました。つらい。出してから診察受けたかったけど無理だったんだ…）（ちなみに、実際に昼過ぎに無事腸内全ウンコとおぼしき量を放出しきりましたすっきりした！今ちょっと空腹です）

で、大腸CTの時に飲んだヨシダと、穴周辺の傷ついて荒れた皮膚の痒みを抑えるための軟膏とを処方して貰いました。これで勝てる。軟膏は早速昼にウンコ放出した後に塗りました。効いてる気がする。
後、本当なら飲み薬もあったんですが、今皮膚科の方で処方されてる薬と効用がカブってる、という事で薬局の人がわざわざ病院に確認の電話をしてくれて、飲む方は無しになりました。…でも、皮膚の方の薬ずっと飲んでたんだけどな…身体の方には効いてたけど、尻の穴周辺までは効いてなかったな…（でもまぁ「飲みすぎ」になるのはよくないもんな）

正直、目的は「正しく現状の尻の穴に効く塗り薬が欲しい」だったので、これで心穏やかになれそうです。行ってよかった。実は今日も尻の穴周りの痒みで睡眠不足気味なんですよ…で、尻がつらすぎて、頻尿の方が引っ込んでます。頻尿、頻尿よりつらい状況が発生すると、すっ…とどこかに消えて無くなってしまうの不思議だな…と本当に思います。もしかすると精神的な問題なのかもしれない。

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【追記：2020/8/14 PM21:30】
塗り薬、めっちゃ効くな！？（医学に感謝）
仕事から帰って風呂上がりに尻の穴周りに塗った（本日2回目）んですが、もう全然かゆみもムズムズも無い…シャワーの湯はまだちょっと滲みるかな。傷になってる部分はしょうがないよね。あ〜これで夜安心して眠れる…後は…頻尿を解決したい…。