こっちも気づけば半年くらい書き残してなかったね。
と言っても、最後の「父が夜中にゴミ集積場鍵開いてないのにゴミを出しに持っていってしまって、当然に中に入れられないからゴミ集積場のカゴの外に放って来てしまう」話を書き残して以降、変わらずゴミをゴミの日&時間外に持っていこうとするのをバチクソに怒って止めたり、トイレットペーパー以外の紙を流すと詰まるからやめろって何度言っても聞かずにティッシュ箱を持ち込んで使って、便所詰まらせて水が逆流漏れさせて業者呼んだり、洗った食器を定位置以外の場所に仕舞い込んで行方不明にしてしまったり、…まぁ、変わらず認知症行動をやらかしてくれては、母と私がバチクソに切れる、という日々を送っていました。
ひとつ変化があった事は、母も大分行動がヤバくなってきたな、という事です。
特別認知が、という訳ではないのですが本当に体が動かなくなりました。全ての動きが、遅い。これが老化か…と噛みしめています。自分も20年後くらいにはこうなる。
が、今夏の暑さが異常すぎた事もあったと思いますが、父の食欲が本当にゼロになりかけて。食わないし飲まないし、で体力もゴリゴリ削られて動けなくなって、そのお陰で夏場の異常ゴミ出し執着行動はピタリと止まりました。ゴミ出し行ける体力すら無くなってたので。
そして、やる事出来る事が無くなった父、毎日こんこんと眠るようになりました。昼も夜もこんこんと眠る。あちこちうろつかず外に出て行って徘徊するでもなく、なのでこちらとしてはとても楽だったのですが、食わなすぎるのはちょっと困りました。食わず飲まずという事は、うんこも出ねぇって事なので。
そのくせ、膀胱の蓄尿機能がダメになってるのか起きてる時は30分~1時間間隔でトイレに往復するようになりました。父以外がトイレに行こうとすると父が入ってて本当に困る。「溜まってから行け」って言っても「溜まってる出てる」と本人は言うんですよ…信じてませんけど。排泄に関してはこうして自力でトイレにいって処理出来て、漏らしたりがまだ無いので全然問題ない範囲なんだろうとは思います。(認知症の限界規準のひとつだと思うので。排泄失敗)
エアコンの温度設定をバカ設定(冷房18度、暖房30度)にして私と母に「電気代!」とバチギレされて父も逆ギレ返してくる、のアレですが、今年地獄の猛暑だった割りにそこまでバチギレになる事もなかったの、眠る時間が多くなって、温度設定がバカすぎると寝るのに寒すぎると気付いたからっぽくて。今年は24~26度設定くらいで穏やかにエアコンを使ってくれたお陰で、電気代も8月だけちょっと去年を上回っちゃっただけで他は抑える事に成功しました。
父の食欲に関しては10月入って急激に涼しくなって以降、少し回復。
目に見えて判る…買い置きつまみ食い用の菓子パンの減りがまた早くなったので。一時期は簡単に食えるのでなんぼでも食べられてた(その度に買い足してた)カップラーメンやカップうどんも夏場はピタリと食べなくなってたので…「ふらふらする…」といいながら、眠る時間が増えていたので、煙草すら本数が減って。起きてないので吸える時間がそもそも減ってたからね、お陰で8月以降食費&煙草代が大分減りました。節約っていっていいのかは判らない、不健康な理由な気がするので。いや、煙草減は健康に良いか。煙草代が1カートン分減るだけで大きいもんな。
冬は鍋料理が大活躍するので、野菜もしっかり食わせてちゃんとうんこも出して貰おう。これに関しては母の方が深刻なんだよな…超便秘体質…。
そして、食欲回復して食えるようになって、結果体力も少し回復して、暑さも過ぎて過ごしやすい気温になったせいで、また夜中にゴミを勝手にゴミ集積場に持って行こうとするようになりました。ほんまやめろ。(未遂で捕まえたのでバチギレで怒る事はしませんでした…)
認知症、体力回復して動けるようになったらいらん事するのキツすぎる。
救いは、夏のエアコンと同じく暖房もバカ設定にせずに10月末頃の今の気温に合わせて、暖房23~25度くらいの設定で使えている事。いやそれが普通なんだが…もうちょっと低め設定にして欲しさはあるけど、30度とかいうバカ温度設定に比べれば遥かにマシだから。
ひとつ大きく変わった事があって。
ちょっと遠い大きな病院に定期健診に行ってたんですが、正直今処置らしい処置も検査も無いので、町内の病院で薬だけ貰うで対応充分、という話になりました。定期健診の日、有給貰って運転手&付き添いをやってて1日潰れちゃってたけど、町内の病院なら私運転手がいなくてもタクシーで通ってもそこまで交通費が痛手にならないので両親だけで行けるし。やっぱりかかりつけ医は近い所の方が便利よな。近所に良い病院がある事前提だけども…
処方されてる薬さえ、ちゃんと飲めてない体たらくなので、近所の病院に変わって助かる。また急変したら今まで通ってた大病院に戻れる話になってるっぽいのでそれでしばらく行くよ、と。それでこないだ町内の病院で点滴打って貰ってきました。食ってなさすぎで栄養足りてない、とかで。実際に1回点滴やって帰ってくるとめちゃめちゃ元気になる…点滴凄いな…
ぎゃあぎゃあ騒いで無駄に救急車呼んでた頃に比べれば、大分落ち着きましたよ。
生物としては完全に弱ってしまいましたが。
と言っても、最後の「父が夜中にゴミ集積場鍵開いてないのにゴミを出しに持っていってしまって、当然に中に入れられないからゴミ集積場のカゴの外に放って来てしまう」話を書き残して以降、変わらずゴミをゴミの日&時間外に持っていこうとするのをバチクソに怒って止めたり、トイレットペーパー以外の紙を流すと詰まるからやめろって何度言っても聞かずにティッシュ箱を持ち込んで使って、便所詰まらせて水が逆流漏れさせて業者呼んだり、洗った食器を定位置以外の場所に仕舞い込んで行方不明にしてしまったり、…まぁ、変わらず認知症行動をやらかしてくれては、母と私がバチクソに切れる、という日々を送っていました。
ひとつ変化があった事は、母も大分行動がヤバくなってきたな、という事です。
特別認知が、という訳ではないのですが本当に体が動かなくなりました。全ての動きが、遅い。これが老化か…と噛みしめています。自分も20年後くらいにはこうなる。
が、今夏の暑さが異常すぎた事もあったと思いますが、父の食欲が本当にゼロになりかけて。食わないし飲まないし、で体力もゴリゴリ削られて動けなくなって、そのお陰で夏場の異常ゴミ出し執着行動はピタリと止まりました。ゴミ出し行ける体力すら無くなってたので。
そして、やる事出来る事が無くなった父、毎日こんこんと眠るようになりました。昼も夜もこんこんと眠る。あちこちうろつかず外に出て行って徘徊するでもなく、なのでこちらとしてはとても楽だったのですが、食わなすぎるのはちょっと困りました。食わず飲まずという事は、うんこも出ねぇって事なので。
そのくせ、膀胱の蓄尿機能がダメになってるのか起きてる時は30分~1時間間隔でトイレに往復するようになりました。父以外がトイレに行こうとすると父が入ってて本当に困る。「溜まってから行け」って言っても「溜まってる出てる」と本人は言うんですよ…信じてませんけど。排泄に関してはこうして自力でトイレにいって処理出来て、漏らしたりがまだ無いので全然問題ない範囲なんだろうとは思います。(認知症の限界規準のひとつだと思うので。排泄失敗)
エアコンの温度設定をバカ設定(冷房18度、暖房30度)にして私と母に「電気代!」とバチギレされて父も逆ギレ返してくる、のアレですが、今年地獄の猛暑だった割りにそこまでバチギレになる事もなかったの、眠る時間が多くなって、温度設定がバカすぎると寝るのに寒すぎると気付いたからっぽくて。今年は24~26度設定くらいで穏やかにエアコンを使ってくれたお陰で、電気代も8月だけちょっと去年を上回っちゃっただけで他は抑える事に成功しました。
父の食欲に関しては10月入って急激に涼しくなって以降、少し回復。
目に見えて判る…買い置きつまみ食い用の菓子パンの減りがまた早くなったので。一時期は簡単に食えるのでなんぼでも食べられてた(その度に買い足してた)カップラーメンやカップうどんも夏場はピタリと食べなくなってたので…「ふらふらする…」といいながら、眠る時間が増えていたので、煙草すら本数が減って。起きてないので吸える時間がそもそも減ってたからね、お陰で8月以降食費&煙草代が大分減りました。節約っていっていいのかは判らない、不健康な理由な気がするので。いや、煙草減は健康に良いか。煙草代が1カートン分減るだけで大きいもんな。
冬は鍋料理が大活躍するので、野菜もしっかり食わせてちゃんとうんこも出して貰おう。これに関しては母の方が深刻なんだよな…超便秘体質…。
そして、食欲回復して食えるようになって、結果体力も少し回復して、暑さも過ぎて過ごしやすい気温になったせいで、また夜中にゴミを勝手にゴミ集積場に持って行こうとするようになりました。ほんまやめろ。(未遂で捕まえたのでバチギレで怒る事はしませんでした…)
認知症、体力回復して動けるようになったらいらん事するのキツすぎる。
救いは、夏のエアコンと同じく暖房もバカ設定にせずに10月末頃の今の気温に合わせて、暖房23~25度くらいの設定で使えている事。いやそれが普通なんだが…もうちょっと低め設定にして欲しさはあるけど、30度とかいうバカ温度設定に比べれば遥かにマシだから。
ひとつ大きく変わった事があって。
ちょっと遠い大きな病院に定期健診に行ってたんですが、正直今処置らしい処置も検査も無いので、町内の病院で薬だけ貰うで対応充分、という話になりました。定期健診の日、有給貰って運転手&付き添いをやってて1日潰れちゃってたけど、町内の病院なら私運転手がいなくてもタクシーで通ってもそこまで交通費が痛手にならないので両親だけで行けるし。やっぱりかかりつけ医は近い所の方が便利よな。近所に良い病院がある事前提だけども…
処方されてる薬さえ、ちゃんと飲めてない体たらくなので、近所の病院に変わって助かる。また急変したら今まで通ってた大病院に戻れる話になってるっぽいのでそれでしばらく行くよ、と。それでこないだ町内の病院で点滴打って貰ってきました。食ってなさすぎで栄養足りてない、とかで。実際に1回点滴やって帰ってくるとめちゃめちゃ元気になる…点滴凄いな…
ぎゃあぎゃあ騒いで無駄に救急車呼んでた頃に比べれば、大分落ち着きましたよ。
生物としては完全に弱ってしまいましたが。
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