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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
洗面所の使い方がキタナイ

オバチャン丸出しエントリですよ。

バイト先では、定期的に長期セミナーを開催しているのですがこのセミナー受講生のトイレの洗面所の使い方が恐ろしく汚い。男子トイレは覗く機会がないので女子トイレ限定の話なのですが、それにしても汚い。

ここまででピン、とくる人もいるかもしれませんが一応詳細箇条書き。

1)洗面台が水浸し。
どうやら食後に歯磨きしているらしいのでその所為だと思うが、顔でも洗ったかという勢いで水撒き散らかされしかも放置。拭けよ。

2)髪の毛散乱。
3)ゴミ箱に入れそこねたペーパータオルを床に撒きっぱなしなのはどうしてなのか。

4)トイレで持参の弁当箱を洗うな。…気持ちはわからなくもないけど家で洗ってください…


とにかく水浸しなんですよ。酷い。
というかこの状態の洗面台を「酷い」「おかしい」と思わないんだろうか。
そして思うのは「こんな使い方をしてる人の自宅の洗面台はどうなっているんだろう」って事なんですが、自宅は綺麗に使っているのに外だとこの有様になるのだとしたら、余計酷い話だと思うのですがどうか。そんなんだから無職なんだよ

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水浸しで思い出すのが小学校の修学旅行。
私の住んでいた町は工場が多く、ほとんどの子の家が工場の社宅に住んでいました。今の社宅は知りませんが、当時の社宅ってほとんど共同浴場だったんですよ。で、数ヶ月に1回お風呂掃除当番が回ってくる。

そんな環境だったので、小さい頃から大浴場の使い方を覚えていくんです。
湯船に浸かる前にかけ湯をして体を流さないとダメとか、いきなりドボンと入ったらダメとか、シャワー使う時は回りの人にかからない様にしないとダメとか、先にあがる時は一言挨拶とか。多少ローカルルールも混じっているとは思いますが「皆で気持ちよく使うためのお約束」って大事だよ、と叩き込まれて育ったのです。

とはいえ、大多数が社宅育ちの中にも少数でしたが持ち家&風呂付の家の子もいました。そして修学旅行のお風呂タイムに。

…多分、小学生だから自分が風呂からあがった後の事とか、考えなくてもお母さんが片付けてくれていたお年頃というものあるとは思うんです。「知らないだけ」だったんだろうな、と。
でも、当時はnot社宅っ子の風呂上りのキタナサに本気でビックリしたものです。何のために足拭きマットがあると思っているのか…!脱衣所の床が水浸しじゃあないかー…!!みたいな。

その「知らないだけ」のまま歳だけ取ってしまったら、こんな洗面所の使い方をする大人になってしまうのかもしれない、とふと思ってしまったのでした。

いや、手洗いは毎日の事のはずなんですが。

風呂の入り方は、最近だと旅行でも行かない限り大浴場なんて入らないからね!とフォローも出来るんですが…どうしたものか。


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