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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
「金のために同人誌作る」というのは案外難しい(二次限定)

これで「二次創作同人作家」の定義も出来るような気も。


先日、昔からの自分の同人活動っぷりを知ってくれているお知り合いから


「オフセット100部作って2年も3年もかかって完売しないようなジャンル、続けるの無理じゃん」
「何か別の売れ線ジャンルの本を兼業で作ってそっちで売れた分で本命ジャンルやるとかしたら?」






とか言われてしまいましたよ。ハハハ!(……はは…は……

実際、本命ジャンルの本を作る原稿を描く時間を作るだけでもかなり苦労している(&昔と違ってどんどん絵が劣化していっている・技術レベルが落ちてる)のに、別ジャンルの本なんて作っている余裕なんて全然ありませんが!!


仮に、時間に余裕があっても無理なんですよね。
実は過去にやってみようと思って、売れそうなジャンルの本を数冊作った事があります。

それは、当時のお友達とサークルを組んでの活動だったのですが、2人で「頑張ろうね!売れようね!」と良い本売れる本作りのための研究(と練習)も怠らず、出来る全力捻りだして原稿を描いてはいたのですが……



自分が作りたい本ではなかったのですね。




何がトドメを刺したかというと、その本が実際結構なペースで売れて、青田買い前ジャンルだったのもあって速攻数社からアンソロ掲載の依頼が来て、後から連絡をくれた所はお断りする状態になった…というのが、…ちょっと





こんなチョロくていいんだろうか…

(本命ジャンルの本はあんなに売れないのに!とか)
(描いてる人は同じで、絵柄も完成度もそんな違いもないのに何でだ…とか)
(疑問を1ミリでも感じてしまったらオシマイなんですよね)

(…まぁ、売れるために作った本は「売れるように」売れそうなストーリーとか売れそうなエロとかホモとかレイアウトとか、多少は工夫しましたが)

(まぁアレだ、結局売れ線ジャンル最強か!とか)
(そりゃそうなんですけどね。欲しい人が多いジャンルの本が売れる/買って貰える確率が高い訳ですから。天井が100人しかいないジャンルと10000人のジャンルだったらどっちが売れそうかって幼稚園児でも判る事です)


と思ってしまって一気にやる気が落ちてしまった、という。
結果、サークル組んだ相手にはとんでもない迷惑を掛けてしまい、その上更に色んな不義理をやらかしたため、結果以上に最悪な黒歴史(全面的に自分が悪い)になっています。


覚悟がないまま、愛の無い二次同人誌なんて作っちゃ、駄目。
だからこそ「お金のために」売れ売れな二次同人誌が作れちゃう人は、その才能が凄いとも思うのです…それが「同人誌」なのかは判りませんし、そういうベクトルの才能なんざいらんわーと思いますが。


一応プロ意識ですよね。二次同人のプロ。
…そんなプロ意識ないわー、いらんわーと個人的には思います。

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