猿も少しは学習しました。

今年は梅雨入りが遅くて、割と皮膚的には快適だったのですが梅雨入りしてからじわじわと痒みが酷くなったり、風呂上がりや食事後の体温上がった時にぶわーっと皮膚が赤くなったり発疹が出たり、まぶたがガサガサッとした感じになってきたり、予兆が来ていたのでもう速攻皮膚科に薬貰いに行きました。ほぼ飲み薬で解決するのが判っているので。

「そんなに酷くはなってないね」
とは言われましたが、毎年「まだそんな酷くない…」と思ってグズグズと医者に来るのを遅らせた結果酷い有様になっていたので、酷くないうちにやっつけておきたいです、と伝えて薬ゲット。多分これが普通＆正しい通院の仕方なんだな、と思いました。

薬を塗るためにマメマメしくシャワーも浴びている（朝夜２回）ので、今年は今のところ皮膚はとても良い状態です。数年に渡り酷い有様にしすぎた結果沈着してしまった皮膚の色以外はほぼ完治と言ってもいい。うれしい。（ここで油断してはならない…）

アトピー由来でステロイド使った結果の皮膚色素沈着を元に戻すのはどうしたらいいんだろうな…まぶた～目の下をぐるり囲むようにずず黒くなってるので、加齢も手伝って凄い荒んだ顔に見えるんだよな…