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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
【腰】椎間板ヘルニアデビュー

全然嬉しくない。


今年2月入ったくらいから、じわ…じわ…と右側の横腹~腰が痛み始めて。
相変わらず肥えに肥え、腹回りが大変な事になっている身体を支えてきた腰なので、いよいよ負担がキツくなってきてしまったか…!と思っている間に、更にじわ…じわ…と、尻、腿まで痛みを感じるようになり。

ただ、全然痛みのない時もあり、かと思うと突然猛烈に痛んでしばらく無言で身動き取れなくなる事もでてきて、それでも「ストレッチしたり、風呂で温めたりしてたら改善するかもしれないし…」と、一ヶ月様子を見てみました。

4月になりました。
全然改善する兆しもなかったので、即整形外科に行きました。
例の手指で世話になっている、いつ行っても患者がいなくて直ぐに診て貰えるオンボロ病院です。久しぶり!ちなみに手指の方は完全回復するでもなく、変わらずちょっと根を詰めて指先作業をするとたちまち痛みを訴えてくるので騙し騙し日常生活を送っています。大分慣れました。

それで、腰です。
レントゲン大好きの病院なので、診察もそこそこに腰をレントゲン撮影。
結果、

「ヘルニアだね~、飛び出してるね~、ホラココ。」

…と、ひととおりの説明を受けて、横っ尻に筋肉注射を1本食らって、尻~股関節をサポートするガードル的なものを売りつけられて、ストレッチの機械で腰を引っ張って貰って帰ってきました。手指の時と全く同じ飲み薬とロキソニンテープも処方されました。同じかよ!(この辺が本当に、とても、ヤブっぽい…!)
注射食らってすぐは特に変化もなかったんですが、夜そろそろ寝るか…という日付も変わる頃には「そういえば腰、あんまり痛くないな?(痛みを忘れてたわ)」という所まで痛みが引いていました。注射凄い。凄いというかヤベェ。効きすぎるとちょっと怖いよね…!

お陰で、たった1本の注射に救われて大分楽になりました。
一ヶ月様子見という名の我慢をしていたのはよくなかったな…疲労レベルの腰痛かもしれない、という淡い期待があったとはいえ…。健やかに過ごすためには素直に病院は行った方がいい。


一応、売りつけられた尻~股関節ガードルを付けて仕事をしているんですが、このガードル、尻から下っ腹をガードする形をしていて装着自体はそう苦しくもないし、ホールド力もしっかりしていて良いんですが、いかんせんトイレに行きにくい(=全部外さないと用が足せない。そして改めて巻き直さないといけない…)のと、腹が。己の下っ腹がもう人生未だかつてないレベルのすごい丸々とした腹になっていてそいつに巻き付ける事自体が難易度高い…!という2点で難儀しています。多分、もっと薄い腹ならトイレ時もここまで大変じゃなかったと思うんだよなぁ……


腹……ホントすごい…丸い……丸くて……
(つらい)(自業自得とはいえ…)

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コロナでアクティブオタクを続けていく事を半ば諦めかけていた所に、遂に家族の介護イベント発生。生き残りたい。
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