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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
ネ〇カフェゴールドブレンドうわあぁぁ!!!!!

酒を断たれた父、水やお茶が嫌いな父、寒いので冷たいジュース類も飲みたくない父、消去法で最近かぽかぽとインスタントコーヒーを消費しており、ガンガン粉が減り、あぁ~!!!となっております。マジで日に10杯~以上確実に飲んでて「…もしかして最近夜中になるとやたら元気で全然寝ねぇのは…コーヒー(=カフェイン)の…せい…?」と疑っています。

コーヒー以外に、水お茶紅茶嫌い冷たい飲み物も嫌いな人間に水分を取らせる良い飲料あったら教えて欲しい。淹れる(用意する)難易度が高いヤツはダメです。父には出来ないので…


それはそれとして。
昨日、空っぽにされたインスタント粉コーヒーを買って帰ってたんですよ。
新しいインスタントコーヒーいいよね、開けた瞬間すごいいい匂いする…値段もピンキリなインスタントコーヒーですが、ムダに父母ちょい高め(大瓶1000円前後)をずっと飲んでて舌がそれに慣れてしまい、たまにちょい安いヤツ(大瓶500円前後)のヤツを「どうせわからんやろ…」と買ってきて詰め替えて知らんふりしてたら「味違うやろ?」と即言われてぐぬぬ…!となる家です。おのれ。私は牛乳入れてカフェオレで飲む派なので、それに合ったちょい苦めな安いヤツの方がいいんだけどよ……ミルクの方も安さでマリームやブライト買ってくるけど直ぐバレる…クリープじゃないと…ぐぎぎ…!

んで、朝方トイレで目が覚めて起きた5時前、また台所で父母がなにかやってて。
「んもー!」と母の声がするので寄っていったら、買ったばかりのインスタントコーヒー瓶がですね、既に半分くらいになってて。

えっ?もうこんなに飲んじゃったのか?もしかしてどっかにこぼしてダメにしたから母が「もー!」って言ってる??と、びっくりしながら瓶の蓋を開けると、中身がなんか黒いんですね…

外から底の方を見たら、粉コーヒーが溶けてるんですね…


父、コーヒー淹れようとして、何を思ったのか開けたばかりのインスタントコーヒー瓶にポットの湯を注いでしまったんですね…

あぁぁぁぁxsァ!!!!!
ゴ、ゴールドブレンドオォォォ!!!!!!!



泣いちゃったよ…!
しかも、湯淹れちゃって、しれっとそのまま蓋して、いつも置いてある位置に戻して、手ぶらでしれ~っと応接間に戻って、母に「コーヒー淹れに行ってたんじゃないの?」と聞かれてモゴモゴ歯切れ悪い様子見せて、変だと思った母が父連れて台所に確認に行ったらそれですわよ。

幸いというか、湯を淹れてすぐ「あっ」と思ったのかそのまま蓋したおかげで湯の触れた分だけが溶けて黒くなっており、結果的に上の方1/3くらいは粉のまま無事でした。ので、即どんぶりに粉を避難させてとりあえず父をしこたま叱った後、「…これ、きっちり湯で溶かして濃いめのコーヒー原液っぽい状態でこのまま蓋して置いておいたらどうにか数日は飲めるかな…?」と母と相談しあい、沸かした湯とはいえそんなに長時間はもたないだろうから、ここ2~3日が勝負…ですね…そんなコーヒーばっかりかぽかぽ飲みたくない……

無事だったコーヒー粉はその後、空きコーヒー粉瓶に移されました。
先に溶かしたコーヒー原液を消費するまで隠しておくんじゃ…うぅ…

しかし本当にびっくりしますね!
「なんでそんな事するの!??」の連続です。一番母が神経すり減らしている…夜寝ない原因の一端にもなってる気がするので、コーヒーもやめさせたい…もう76のお年寄りなんだから大人しく日本茶飲んでてほしいんだけどな…美味しいじゃん、玄米茶…。(癖が無くて水分取るには最適ですよね、この歳になってしみじみそう思う)

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介護認定訪問調査、無事終了。

・やっと予定が上手く回り始めたー!(2022/12/12)

地域包括支援センターから調査員のケアマネージャーさんが来る日を迎え、私は普通に仕事だったので前日に「明らかに父の認知がおかしいと判った日からの大体の流れをまとめた手紙(Wordで箇条書きにした程度のもの)」を作成してプリント、封筒に入れて母に託して出勤しました。

以前、父の入退院後病院に同行した際、父本人はさておき母も父がいつ頃から「痛い…(ぴえ…)」と訴え始めたか、いつといつに病院に駆け込んだか、という細かい事を即答出来ず、その場で私がこのブログを開きながらお医者に答えるという事があったので、おそらくこのままでは訪問調査の場でも具体的な日にちを誰も答えられないつまり認定判断材料が減ってしまい不利になるそれはマズイ…!という判断からでした。
通院歴や救急で駆け込んだ記録はかかりつけ医の方から確認出来るけど、突然免許センターに車を取りに行かないと…とか言い出した日の事とか、酒タバコ欲しさに母の目を盗んで家を脱走してスーパーに行って警察の世話になりパトカーで帰って来た日の事とかはこちらから情報を出さないと「なかったこと」になってしまうのでな!(認知症診断に大事な情報!)

ぐぐってみると、本人(この場合は父)の目の前で「あれが出来ない、これも出来なくなってる」と言ってしまうと本人の自尊心も傷つけるし、よくある「調査員の前になると何故か突然シャッキリとしていつもは出来ないような事をさも簡単にこなせるといわんばかりにやってみせてしまう」というヤツをやってしまうので認定結果にズレが生じてしまう事が多い、…と色んなサイトに書いてあって「あー…絶対そうなるわー…支援センターに行った時ですら、ワシも昔は色々スポーツやってて!とかイキった事を生き生きと語り始めた父だもんな!」と真顔になりつつ。
その中で「普段の状態を簡単にまとめた手紙を用意して、調査員さんが帰る時に本人から見えない所でさっと渡すとよいでしょう」と書いてあったので、やらないよりマシだな幸い自分にはちゃちゃっとWordで書き溜めたこのブログの記録をピックアップしてプリントするくらいの能力はある…と思ってちゃちゃっと作成。
一応母に内容を確認して貰い、もし調査員さんから具体的に「いつから認知があやしくなりましたか?」とか聞かれたらメモと思ってこれを見ながら答えてもいいし、なんなら調査員さんに封筒ごと渡してもいいと思う。聞いてみて受け取ってくれたらそのまま渡してくれ、と。


…どうなったかなー…と気にしながら帰宅。
調査員さんには「頂いて帰ってもいいんですか、ご家族のメモがあると助かります」と受け取って貰えたとの事でよかったよかった。世辞かもしれないけどでもよかった。

結果が出るのはまだ一ヶ月以上先になるのかな。現状、認知症の進みが大分早いけども身体は普通に動くのでよくて要支援レベル、もしかすると自立レベルになるかもしれない…どうにか要支援1に引っかかれば僅かだけど給付金が使えて通院のタクシー代くらいにはなるんだけどなぁ。望み薄かなぁ。

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夜中に袋ラーメン作って食う父…

おじいちゃん!
ご飯は夜8時半に普通に茶碗にご飯盛り盛りで焼豚に卵焼きにトマトともやしとキャベツのサラダをおかずにしっかり食べたでしょ!!その後、明日の朝食用に焼いてたホットケーキもつまみ食いしてたでしょコーヒーと一緒に!!!


……夜中、母がうとうとしてる隙を突いて台所で火を使うのすっげぇ怖いから止めて欲しいな…現在、電気つけたら消す事を忘れ水道の栓をひねると締めるのを忘れしてる父、コンロの火をつけたらいつか絶対消すの忘れてメンドクサイ事になると思うんだよな…(最悪の事態だと火事になるね!)

どう考えても「腹減ったから…」は気のせいだし、食べても食べた事を忘れてしまうから空腹な気がするだけだし、これでまた調子に乗って無駄に変な時間に変な形で炭水化物だけ腹に入れすぎてウンコになり固まって詰まって「痛い…(ぴえ…/泣)」とか言い出されたらマジでお前…!ってなるから心を入れ替えて夜は寝て欲しい。空腹を抱えて寝て欲しい。台所をガチャガチャやって廊下をドタドタ歩き回らないで欲しい………


(認知症の年寄りのいらっしゃるお宅、マジでどうしてるの…)

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やっと予定が上手く回り始めたー!

・最近の父(2022/12/05)で
実は父が「痛い…病院にいくしかないだろうがぁ〜!」と必死に救急車を呼ぼうとし始めた時期から自宅の電話機の電話線を引っこ抜いています。(中略)
しかし、それによって、11/15に地域包括支援センターへ介護認定の手続きをしてあるケアマネージャーさんからの電話が繋がらずに訪問調査に来て貰う予定が立たない状態になっているのではないか?という事に気付きました。20日くらい経ってるけど、もし電話かけてきてくれていたのに不通で後回しにされてしまっていたらどうしよう………!
…と書いていた件ですが、今日母から「電話が繋がらないからってわざわざ手紙で ”訪問いつ頃がご予定空いてらっしゃいますか?” ってくれてたのよ」と聞きました。ふ、福祉〜〜〜!!!(有り難さに泣く)

手紙自体は先週金曜に届いていたらしいんですが、ズボラ我が家、この数日誰もポストを確認しておらず気付いたのが今日で、急いで手紙にあった担当者さんに電話をして無事年内に訪問調査に来ていただける事になりました。やったね!一歩前進だ!正直な所、現時点での父はトイレ風呂に介助が必要な程ではないので認定がおりても「要支援2」までだと思うんですが、これもいつ進行して介助無しで出来なくなるか判らないので…後は、現時点での認知症の状態次第かなぁ。短期記憶がどんどん出来なくなってきています。

電話線引っこ抜いてた件は、「機械が壊れている事に気付いていなくて、お手紙頂いて急いで新しくしたのでお電話させていただきました。もう連絡頂いても大丈夫です、お手紙くださって助かりましたありがとうございます〜」と恐ろしく辻褄の合う法螺を吹いて誤摩化したそうです。確かに今我が家にあるのは買ったばかりの新品電話機だから訪問されてもバレないわ!怖いわ母!!

後は、明日「腸にウンコ詰まってるから腹が痛いんだよ!」って言われたかかりつけ病院に、「二週間後にちゃんと薬飲んだ結果を見せに来なさい!」って入れられた予約があるので父母2人で通院日です。この結果が良ければ訪問調査の準備が出来るね…家の中ちょっと掃除しようね…。年末ここに来て毎週通院、訪問調査で来客日1日、と予定がみっちり入り始めましたがここで片付けておいたら年明け少し楽になると思えば頑張らないと。
ウンコの具合は、もうここ数日すっかり「痛い…病院に救急車…」って言わなくなったので詰まりも解消されたんじゃないかなぁと思います。なので、母判断で今日から電話線を繋いで普通に電話を使える状態に戻したそうです。(ケアマネージャーさんからまた電話があるしね)

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最近の父

詰まってたウンコ全部出たのかまだ出てないのか知らないんですが、以前よりは夕方〜夜中に「痛い…病院にいくしかない…」とか言わなくなってきました。だが油断は出来ない、もう良くなった!と思い込んでまた以前のような食生活(あればあるだけ菓子パンやスナック菓子を食い散らかす。2〜3日分と思って買って置いておくと1日で食いきる。それで「痛い…(ぴえん)」とかぬかされるとこっちがキレそうになる)に戻られて酒をかぱかぱ飲むようになられては意味がないので、このまま根本的に改善して欲しい。食生活を。後昼夜逆転状態も何とかなって欲しい。

未だに夜中に寝ない(昼ちょっと眠いと昼寝しまくってるので当たり前といえばそう)ので、日付代わるくらいの時間に寝ようと布団に潜ってると、父、トイレと台所と応接間を何往復もして3〜4時くらいまでずっと足音がバタバタしててもうイライラするんですがそれでも洗濯機で紙オムツ洗濯した!…を最近やらかしてないのでまだマシ、みたいな感じです。母と大声で怒鳴り合いはまだ1日1度〜以上やっています。年寄り同士なのでお互い大きな声を出さないと聞こえないので余計に怒鳴り合いが凄いんだな、と気付きました。

しかし父、ホントにいらんことばっかりしてこちらのストレスが地味に溜まってくるのヤバイですね。中途半端に洗濯しようとして中途半端に食後の食器洗いをしようとして中途半端に掃除をしようとしてなにひとつキチンと出来てなくて全部母私がやりなおしになるのマジで「イィーーーッ!!!!」ってなっています。大体、ボケる前にやってこなかった事をボケてから出来るはずがないんですよね、やり方を「忘れる」以前にそもそもやり方を「知らない」訳ですから。
これがキッズだと「何度も教えてやってるうちに段々出来るようになる」ゴールが期待出来るので耐えられますが、覚えるどころかどんどん忘れていってしまう年寄りだとゴールが存在しない、出来ない事が増えて行く、という恐怖。介護のキツさはここだな…と実感し始めています。


それはそれとして。
実は父が「痛い…病院にいくしかないだろうがぁ〜!」と必死に救急車を呼ぼうとし始めた時期から自宅の電話機の電話線を引っこ抜いています。コンセントは繋いでいてディスプレイが表示しているからか電話線が繋がってないのに未だ父は気付かず、数日前まで電話しようと何度もボタンを押しては「おかしいな…繋がらん…」となって不要な119ダイヤルを防いでいたんです。

しかし、それによって、11/15に地域包括支援センターへ介護認定の手続きをしてあるケアマネージャーさんからの電話が繋がらずに訪問調査に来て貰う予定が立たない状態になっているのではないか?という事に気付きました。20日くらい経ってるけど、もし電話かけてきてくれていたのに不通で後回しにされてしまっていたらどうしよう………!
早く父のウンコ詰まりと胃?腹?みぞおち?の痛くて溜まらん病院行かねば訴えが静まって、電話線を通常状態に戻せないとヤバイな…とちょっと真剣に参っています。このまま音沙汰なく年越ししたくないじゃん…


電話線引っこ抜き、父には可哀想な事をしているな…とは思ったんですが、本当にちょっと目を離すと119にダイヤルして「胃が痛いんで救急車来て下さい〜」と話し始めて、自分の状態を少し詳しく説明求められたり、かかりつけ医の有無を聞かれたり、自宅住所を答える辺りから言葉が出て来なくなって、電話をかけている事に気付いた母に結局受話器を渡して「説明してくれ」とか言い出すんですよね…!(結局その後、母が謝りながら電話を切る羽目になる)折角新しい電話機にしたのにな!裏目に出ちゃったね!!

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管理人プロフィール

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毎日パソコンを触るお仕事
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田舎在住、旧時代のオタク。
コロナでアクティブオタクを続けていく事を半ば諦めかけていた所に、遂に家族の介護イベント発生。生き残りたい。
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