忍者ブログ
腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
パソコン教室はサポートセンターじゃない

うわ、直球。

週末の話ですが、何度も何度も何度も何度m(ry)電話を掛けてくる人がいたんですよ。
前日に受講をして下さった一応生徒さんなんですが、家でやってみて操作につまずいたらしく「出来ない、判らないからちょっと教えてください」と電話で

…まぁ、電話で簡単な操作手順の説明をやってはいるので、まず現状を説明して頂きます。
それがどうも要領を得ない(こちらが聞き取る能力足りない部分はあります。経験値不足)のと、前日講習担当した先生が運悪くお休みの日で、どんなデータを弄っているのかがそもそも判らない。
ので、データ自体その生徒さん自身がイチから作成しているものなのか、第三者が作成したものを修正しようとしているのかがわからない=どういった工程で作成しているのか、生徒さん自身説明が説明出来ないのなら電話口でいくら聞いてもこちらには伝わらない(エスパー乙状態)。なのですよ。

そうなると、昨日データを見た先生がお休みなのを少々不運と思いながら、「もう一度データ持参で講習の予約をして受講してください」というしかない。電話で済まそう=電話代だけでタダですむ&わざわざ教室に出向かなくてもすむ、という生徒さん側の心情お察ししますが…金銭以前にこちらとしては、電話で説明が困難であれば

状況を見せて貰わないと操作説明も解決も出来ないのです、的な。

いや、状況を聞き取る能力が足りなくて本当にすみません。
でも、大抵「どうすればいいのか判らない人」は、今どうなっているのか説明なんてそんなスキル持ち合わせていません。よね。(だから「判らなくなっている」んだと思うのです)


まぁそれはいいんですが。
月曜(今日ですね)予約をして頂いて、あぁ週明けに担当先生に丸投げになってしまってゴメンナサイ…と思いつつ予約表に記入をしていたらまた電話が。


「あの…さっきの予約、日曜日には出来ませんか…月曜まで待ってられません」


…日曜に空きがあれば、最初からそこに入れてます。
「無理です。全部埋まってます」

「作業が進められないと気になって仕方が無いんです…どうしても無理ですか」


…空いてないもんは空いてません。
「申し訳ありません、出勤されている先生全員の枠が予約で埋まっていまして」

「短時間で終わりそうな予約枠はありませんか…その枠の講習が終わった後に10分だけでもいいのですが…」


…それは当日になってみないと判りません。
早く終わるかもしれませんが、先にそれを見越して予約をねじ込む事は無理です。
「先に予約されている方があくまで優先されますので〜…」


…いや、気持ちは判ります!凄い判ります!自分も作業中断したら気になるよ!!
でも無理なんですよ、無理なものはムリ。

ここまで言ってようやく納得してくれた(というか諦めてくれた)のですが、
朝からこの人だけで10回弱、丁度授業の合間の休憩時間を狙って掛けて来られてものっそいイライラしました。もう、あれだ、何でもいいから一冊逆引きタイプのマニュアル本買って読めよ!Word2007のフォームなんてマニュアル本一冊手元にあれば自力で何とかなるだろう!!自分と大差ない年齢の男性でこんなノリだと、逆男女差別だとは判っていてもイライラします。
(over50の人なら全然応対変わります、これも逆差別ですね。でも世代的にしょうがない部分はあると思うの)



…自分の能力不足もあります。それは反省したい。
しかし「教えるのが仕事」とは言え、勘弁して欲しい生徒(お客)様もいらっしゃるわぁー、と。


---------------------------

実は私自身は今日はお休み。
無事にこの生徒さんの講習が終わってくれていればいいんだけど…
明日バイト行くのがちょっと怖い。

拍手

PR
コメントを投稿する

HN
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
管理人プロフィール

HN:
#(しゃあぷ。と読みます)
性別:
非公開
職業:
毎日パソコンを触るお仕事
趣味:
漫画とアニメと同人誌とネット
自己紹介:
田舎在住、旧時代のオタク。
コロナでアクティブオタクを続けていく事を半ば諦めかけていた所に、遂に家族の介護イベント発生。生き残りたい。
アーカイブ

はてなブックマーク