【加茂川マコト騒動：テキスト一覧】
（私が）読みやすいように、まとめました。このテキストも含みます。
【最終更新：2018年10月25日(木) 02:38】

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懐かしいですね。
当時、この騒動をめちゃくちゃ追ってました。

その後も、実はひっそりとサイトを覗き、Twitterアカウントを覗き、古のネットウォッチャーみたいな事を続けていたのですが、ひとえに「リアルマコトちゃんはうまく次元を行き来して知名度あげていけてるのかな…」と心配しての行動でした。本当です。決して「隙あらばdisってやろう」とかそんな不純な動機ではないですよ？
じわじわと活動の場を拡げて、知名度もあがっていっている様子で、「不幸な事件はあったけどリアルさんが生き生きとアイドルやれてるならそれが１番だよな…」と思っていました。

……マコトちゃんが、次元の壁を越えて来れなくなる事故があった事もリアルタイムで追っていました。事情が事情なので、さすがにブログで取り上げる気にはなれませんでした。

そして、2.9次元リアルマコトちゃんが活動完全休止してしまった事も知っていました。



その後、稼ぎ頭（…でしょ？）を失ったことまきPが、今度は琴巻マイさんを2.9次元化させようと計画していた事も知っていました。
「…………ワーーーォ…」と思いました。

ことまきプロジェクト主要キャラクター
「琴巻マイ3次元召喚計画」
計画に伴いシンクロできる方を募集します。
次元超えアイドル加茂川マコトのようにリアル世界で活躍できるあなたのご応募お待ちしております。#オーディション#アイドル募集#琴巻マイ
募集要項はコチラhttps://t.co/u41QmO8Bwq pic.twitter.com/ezKXneumrW

— ことまきプロジェクト【公式】運営 (@kotomakiproject) 2018年2月26日

オーディション募集していた「京都みやこ女子学園」がひっそりと消えていたのも知っていました。そっちは消えたけど、タレント募集は続けていたのも知っていました。

アイドル活動をご希望の方は現在も募集中です。

新年度からアイドル活動を始めたい方は下記のリンクをご覧ください。
経験・未経験は問いません。https://t.co/345bQokFP8#オーディション#アイドル募集 #デビュー #募集中 pic.twitter.com/9nqEKXOquj

— ことまきプロジェクト【公式】運営 (@kotomakiproject) 2018年3月2日

マコトちゃんの3次元の器の人は、表舞台ではなく裏方というか、イラスト制作の方に完全シフトした事も一応…知っていました。結局ちゃんと大学卒業したのかな、そこはちょっと判らないですけど。



で、定期巡回で

みんな久しぶり！
久マコ！

今日HPに重要なお知らせが掲載されたので見ておいてほしいですm(__)mhttps://t.co/xCwZlHiqn2

長いこと何の動きもなくてごめんね(T_T)
またツイートしますー！

— 加茂川マコト@電子書籍化 (@kamogawa_makoto) 2018年10月20日

【重要なお知らせ】
拝啓
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、ことまきプロジェクトは 平成23年 の発足以来、皆様にご愛顧頂いて参りましたが、諸般の事情により来る 平成30年11月末日 を持ちまして解散する運びとなりました。

……終了のお知らせが出ていました。
結局、琴巻マイさんの3次元の器は決まらなかったみたいですね。

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「加茂川マコト2.9次元アイドル」コンテンツを追っかけて今、この子が2.9次元でやってた事のいくつかは、バーチャルユーチューバー的な方向で可能だったんじゃないだろうか…5年早過ぎたのだ…という感想になりました。実際にNHKに出る、とかもつい先日キズナアイさんが成し遂げて何故か炎上しててんやわんやになっていますけども可能なんですよ。売れれば。

プロジェクトが畳まれてしまうのは惜しいな…と思いますが、個人的にとても勉強になったコンテンツでした。（当時ホントめっちゃ調べたし勉強もしたよ）
多分解散後、サイトもTwitterアカウントも全部消えるだろうから、何らかの形で残しておかないと後世に伝えられなくなりますね…惜しいですね……

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【追記】
ぐぐったらことまきP解散を取り上げてるブログがあったのでリンク。

◇ 加茂川マコトちゃんの「ことまきプロジェクト」が11月末日での解散を発表ですよー！（超じげん！リストランテぶろぐ！様）

＞その一方で、これまでいくつかの萌えキャラ運営にも見られた「特定の中の人＝二次元コンテンツ配信＋3次元での活動」という集中的なワンマン構成ゆえの「当人が引退、休止した場合のリカバリー能力不足」が如実に現れた結果とも言えるのではないかなとも思いましたですよー。

萌えキャラ運営は個人運営のところ、またはグループでも中心となる人物の抱えるウェイトが大きい団体が依然として多く、それゆえに無茶しがちなので、日ごろの健康管理には十分気をつけてほしいですよー。

また、前述のような状況となった場合のリスクどう回避、分散するかといったシステム面でのリカバリーを念頭に置いた組織作りも、長くキャラクターを続けていく上で重要になっていくかともえは思いますですよー。

（ホントそれな！と膝を叩く）