◆ Lサイズと11号サイズの罠

職場用ブラウスとパンツのサイズを、１度失敗したので慎重に試着し吟味して買ったのに、またもやぱっつんぱっつんでパンツに至っては腹に食い込んでキツイキツイこんなの履いて寝れねぇ…！ってなった後日談です。主にパンツの。


洗濯中にふと思ったんですよね。
今家にあるMサイズのパンツ達は、最初から今のサイズ感と履き心地だっただろうか…？と。

いや以前は今みたいにここまで肥え太っていなかったので、最初は普通にするりと履いていたのかもしれないけど、じわじわと肥える尻と腹回りに合わせるように、パンツもじわ…じわ…と伸びて常にフィットするように変化したのではないだろうか…？（それを一般的には「くたびれてきた」といいます）

と、言う事で、洗濯中（※パンツは手洗い派です）だったパンツをおもむろにぐいーっ、と伸ばし。伸ばして引っ張って縦に横にぐいぐいやってから陰干しして。本日、２度目の装着！



…………初めて履いた時より全然履けるやん…？（これだー！！）



これはいけそうな気がしてきたので、毎回洗濯の時にびよんびよん伸ばして拡げて干して育ててみようと思います。伸ばし過ぎの心配は無いと思う、多分。元々フィット感しっかりしたパンツなのでMAXの許容量だけが拡がるパンツになる…はず……
パンツ自体の寿命が縮むのではないか、とも一瞬思ったのですが、己の身体がいつこのパンツに尻がフィットするレベルにまで痩せるかなど全く判らない＆可能性も低い現状で、タンスの肥やしでいつ使われるか判らない死蔵パンツになるより、多少寿命は縮んでも今活躍出来るパンツになった方がパンツも幸せなのではないかな。と判断した次第です。（何の話だ）

希望が見えてきたので、後は胸回りがぱつぱつのブラウスをどうにかするのを考えます。両面テープ以外の策で。（こっちは普通に痩せるしか無いと思う）