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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
気付けばもう6期放送が終わる…

そういえば、5期の時は結構ブログ書いてたけど、6期は1度も書かないまま終わりそうだな…とついさっき気付きました。ゲゲゲの鬼太郎アニメの話です。

ヒューゥかっこいいー

正直、5期が打ち切りで終わった時は「6期は無いかもしれない」と思ってたんですが、こうして無事というか一応ほぼ10年周期で6期が制作されてよかったな、と思います。ほんのりと「しげる先生が亡くなってしまっても鬼太郎コンテンツを作り続ける事が出来るか」の試金石企画だったんじゃないか…という予感もなくはないです。シリーズ構成とか割とチャレンジングでしたし。
……ただ、結局、5期の続きにはならなかったのかー(難しいとは思ってはいましたが)、というのと、ねこ娘が驚きのモデル体型美人!とか話題性はあったんですが、アニメとしての作りが割と、普通、…普通だったので特に取り上げる機会もなかったかな、という感想です。
全体通してあんまり妖怪妖怪してなかったな、と。
「人間怖い」の方が強かったというか。


…あっもしかして唯一劇場版が作られない鬼太郎になるのか!?


今回の6期、先に言った「試金石」的な立ち位置だった(と思う)のですが、実績は残せたのかな。2年目放送したんだから1度は延長がかかった=まぁまぁよかったコンテンツだよ、という判断だと思うんですが結果を残せていないと次の10年後に7期の企画が立たなくなってしまうよ、という。5期がねー…視聴率はよかったけど関連商品の売上がゴニョゴニョで打ち切られたという前歴があるからねー…その辺6期は色々仕掛けていたから大丈夫だったと思うんだけど。(あのスライムゲゲゲハウス、売れたんだろうか…)

頑張って生きて、テレビを観るのに困らない生活環境を維持したお金があれば、人生あと4期分くらいは観られるチャンスはあるはずなので、無事大台に乗った10期が観たいですね。

その頃には「妖怪」はどうなっているかな。



「ゲゲゲの鬼太郎」アニメ&ゲームWプロデューサー対談【前編】“2010年代の『鬼太郎』は第6期とゲーム『ゆるゲゲ』の両翼” | WebNewtype
岩原 弊社は中小企業なので、良くも悪くも一つのタイトルに熱量を込めて作ることが多いんですね。なので、プランナーはせっかく『鬼太郎』をやるならと、原作を全て読み、さらにアニメも第1期から全部見ていたんですよ。そもそも元となる『ゆるゲゲ』はLINEスタンプくらいしか素材がなかったので、ゲームの中ではもっと多くのキャラクターを作らなきゃいけなかったんです。
ゆるゲゲ、偉いなぁ……

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