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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
ネット時代って本当に凄いよねぇ

昔だったら絶対に表で出てこなかった、アニメ製作側の事情や心情。
それが勢い余って大炎上。

森田宏幸監督「アニメーション版『ぼくらの』の監督は原作が嫌いです」


私はこの作品、原作漫画未読ですしアニメも観られない環境なので、内容には一切触れられないのですが面白い現象だなぁと感じました。
森田監督は立場ある人にもかかわらず雄弁すぎた(…)とは思いますが、結構同じ状況でお仕事されているアニメ監督さんもいたのではないかなと。何て言うか仕事と嗜好は別というか、好きじゃない作品に関わる事の方が実際多いんじゃないでしょうかね。「好きじゃない」というと語弊があるならば「興味ない」作品。

でも、お仕事だからーという事情で、ただこなす。
個人的には「良いものを作ろう」という意志があれば、それでもいいと思います。で、実際に良いものが出来ているかどうかの判断は誰がするんだろう?という話になる訳ですが、ファンがするのは確かですが、ファンだけが評価するものでもないという所が商業作品なんだよなぁ、と思うのです。


難しい問題ですね。
他人事状態でブログを見て、ぶっちゃけすぎてて面白いとは感じました。(笑)

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コロナでアクティブオタクを続けていく事を半ば諦めかけていた所に、遂に家族の介護イベント発生。生き残りたい。
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