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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
そういえば平成狸合戦ぽんぽこにも百鬼夜行が

一番見せ場のシーンとして出てきたっけ。
あれは「あ、鬼太郎」とも思わなかったし、ストレートに鳥山石燕らの妖怪画をそのまま参考にした=動かしているんだなと感じたんですがその違いって何だろう。

1)アニメだから。
2)ジブリだから。(だから綺麗だったけど全然怖くなかった)
3)2の補足としてあくまで「鳥山石燕の百鬼夜行」を参考にした、というこだわりと技術力表現力が画面に現れた結果。


おそらく2と3の合わせ技なんだろうなと思います。
そうなると、やっぱり鬼太郎以外の妖怪漫画を読んで、出てくる妖怪を見て「あ、鬼太郎」と思ってしまう(または思わせてしまう)のは作者の技量・オリジナリティ不足、という事になってしまうのかな…知名度の差を差し引いても厳しいな。


この時代に、妖怪大好きで「妖怪もの」をジャンルとして選んで作品を創作する全てのクリエイター達は皆絶対に水木しげるチルドレンです。断言する、間違いない。自覚あり無自覚もあり、チビッコ時代にアニメで鬼太郎と妖怪達を毎週ドキドキしながら楽しみに観ていた世代だと思うのです。(多分3期シリーズ)
そんな水木チルドレン達は、偉大なる妖怪王・水木しげるの影響から逃れる事が出来ぬまま、といって完全に水木しげるの魂を引き継ぐ事も出来ぬまま作品を作っていく事になるのかもしれません。少なくとも、同じ漫画の土俵で妖怪王と肩を並べる、ましてや超える者が現れる事など永遠にあり得ない気がします。

前エントリの「ぬらりひょんの孫」もね、
妖怪の総大将とかね、完全に水木しげる&鬼太郎オリジナル設定なんですよね。もともとぬらりひょんってそんな力もない、悪知恵だけは働く小悪党妖怪ですしね。

でも水木チルドレンにとっては「ぬらりひょん」と聞くと「鬼太郎の最大の敵、悪い日本妖怪の大将」なんですよね。もはやそれは一般常識のごとく。(笑)


そういうのが作品から感じられると、あぁ、この人も水木チルドレン…と思ってしまうのです。良くも悪くもですけどね。

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