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腐率低&懐古オタク仕様・なんでも専用。
骨焼くのに間に合わなかった

母方の縁者が亡くなった、と母を尋ねてきた(2022/12/29)

続きです。
火葬場が本当に空いてなくて、結局お葬式&火葬場に行くのは年明けになったそうです。運よく私も正月休みの間だったのでお葬式には父母私全員で行けそうです。
って事で、前日に時間の連絡も貰っていたのですが、当日になって朝「勘違いしていて焼く順番が朝1番になってもう焼き始めています。1時間半~くらいで終わる予定」と電話連絡が来て、う、うわ~聞いてないよ~!今から準備して飛び出しても焼き場の場所まで車でどうやっても1時間弱はかかるよ~!!…となって、母私大慌てて着替えて、合間で父が「パンツがない…」とうろうろして、戸締り火の始末を見て、合間で父が「しっこもれそう…」とトイレに籠って、焼き場の場所をカーナビで確認して、合間で父が「わしの財布どこ行った…?」とうろうろして、さぁ車に乗り込むぞ!となったら父がふら~っと車を通りすぎて庭を出て歩いていってしまい「どこ行きよるんだ!」とブチギレ母が怒鳴ると「ちょっと散歩…」と言い出したので引っ張り戻して車にねじ込み出発しました。

マジで父の準備が進まなくて倒れそうになりました。コントか。
初めて走る道、それでも可能な限り急いでほぼ迷わず辿り着く事は出来たんですが、まぁ、連絡くれた時点でもう焼き始めてしまっていたので全部終わった後で。向こうのご家族が待っててくれたので少し話をして、予定が完全に狂ってしまって食事の場所もあらかじめ予約してくださってたらしいんですがもう全然時間が合わなくて前倒し変更も無理だったので、急遽最寄りのショッピングモールにある和食屋さんに飛び込んで食事をしながら少し話をする、…みたいな流れでした。正月明けでクソほど混み合ってて、ギェェ~!ってなりました…しょうがないね…正月明けだもんね……(モールの中を獅子舞が笛太鼓鳴らして闊歩してました…)

まぁ、話といっても実際にはほとんど母だけが相手のご家族と話をしていたんですが。大分込み入った訳アリ結婚&再婚だったので、なんか最初は「もう母方の方に連絡しないで欲しい」と叔母さんの意向があったらしいんですが、さすがにそれは筋を通さないと…と叔母さんに内緒&独断で亡くなる前日に家まで訪ねてくださったんだそうです。

食事中、まぁ、ちょっと、個人的には相手のご家族に思うところもあったんですが、私自身は蚊帳の外(ほぼ無関係の部外者)なので何も話さず黙々とご飯を頂きました。


解散直前にちょっと押し問答をした末に、叔母さんのお骨を少しだけ分けた形で母が受け取って帰ってきました。メインお骨(…)は向こうのご家族のお墓に入って丁寧に拝んで貰えるので安心です。で、分骨で家に来た分は以前の元同居人さんの時と同じように、今は床の間に置いてあります。また母方のお墓に納骨する事になるんでしょう。
相手のご家族とは、おそらくこれでほぼ縁が切れるのかな…?どうだろうな、という感じです。割とご近所にお住まいらしいんですが、ちょっと今は父の認知症対応に追われてて他の予定を入れられないし考えられないんだよなぁ……

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